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荒木町 津の守 塩見文枝

お座敷は誰でも楽しめる“和製ライブハウス”!お座敷文化の継承・発信拠点「津の守」開業を目標としたクラウドファンディング、80%達成

(@Press) 2022年09月20日(火)11時00分配信 @Press

日本伝統芸能の継承・発信などを行う塩見文枝はこの度、赤坂芸者を退職し、東京でお座敷文化の継承と情報を発信するための拠点「津の守(つのかみ)」開業を目的としたクラウドファンディングを「READYFOR」にて開始し、目標金額の80%を超えました。クラウドファンディングは2022年9月30日(金)23:00まで受付しております。

【東京から発信するお座敷文化「津の守」開業へご支援を】
https://readyfor.jp/projects/tsunokami


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/325823/LL_img_325823_1.jpg
東京から発信するお座敷文化「津の守」開業へご支援を

■クラウドファンディング実施の背景
近年、芸者衆が余興を披露する店舗、伝統芸能を演奏するための小規模会場は減り続けています。同時に伝統芸を担う東京の芸者衆も減る一方であり、このままでは東京の伝統文化は途絶えかねない状況です。これを打開すべく、芸を披露する場であり、芸を持つ人々の働き場所でもある「津の守」を企画いたしました。


■「津の守」の特徴
本格的な引き幕のある8畳の舞台(歌舞伎座舞台制作)、20畳の座敷(客席)。日本伝統芸能に適した音響照明設備を有します。また昨今の情勢を鑑みオンライン配信設備を完備、各種情報発信とともに予約・決済までオンライン完結することが可能です。

・芸者衆と楽しむお座敷を定期開催(事前チケット購入制でどなたでも参加できる)
・国内外の観光客も本物の日本文化を体験できる場所(多言語対応)
・日本の伝統芸能を中心とした演奏者に公演会場や稽古場として貸出

※予定している許可申請「飲食店営業許可」「接待飲食等営業1号営業」となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/325823/LL_img_325823_5.jpg
津の守完成イメージ

津の守完成予想図(銘々膳の場合20名まで)(シアター形式の場合40名まで)


■リターンについて
10,000円 :津の守&芸者衆 千社札いろいろ
50,000円 :オンライン「お座敷の手引き」視聴権
100,000円 :手古舞提灯へのお名前掲出
1,000,000円:津の守舞台の引幕寄贈
※リターン品は5,000円〜5,000,000万円まで17種類
※価格には消費税を含んでおります。


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 東京から発信するお座敷文化「津の守」開業へご支援を
期間 : 2022年8月18日(木)〜9月30日(金)23:00
目標金額 : 1,000万円(All-or-Nothing方式)
URL : https://readyfor.jp/projects/tsunokami/


■主催者:塩見文枝プロフィール

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/325823/LL_img_325823_11.jpg
塩見文枝

1967年生まれ。岡山県出身。お茶の水女子大学舞踊教育専攻卒業。和文化サロン「穏の座(おんのざ)」(東京四谷荒木町)、農家カフェ「おうちかふぇ」(岡山市)主宰。文人趣味煎茶美風流教授「薛風(せつふう)」。大学を卒業後、広告・IT業界を経て呉服業界に転身。複雑な製作・流通経路を横断的に監修し、着物の染織悉皆から小売店の販売企画までトータル的にプロデュース。和文化イベントを数多く企画し、芸者衆とも関わる中で、42歳で東京赤坂の芸者に。芸名は「ふみ香」。芸者として活動する傍ら、「日本を知る、江戸に遊ぶ」をテーマに様々なイベントを主催。伝統的なスタイルのみならず、IT駆使したオンライン「お座敷遊び入門」など、精力的にメディアを超えて和文化を発信。

塩見文枝のサイト
【しおみインフォメーション】 https://shiomi.info/


【お問い合わせ先】
荒木町「穏の座」「津の守」
〒160-0007 東京都新宿区荒木町3番地 フォレストビル2階
担当: 塩見文枝
TEL : 080-7884-2597

プレスリリース提供元:@Press

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