プレスリリース
子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指し活動するおやこじてんしゃプロジェクト(全国事務局:東京都千代田区)は、後悔しない保活をするためのオンライン講座『共働きママパパ必見!保活応援講座』を2022年9月21日(水)に開催します。
■おやこじてんしゃプロジェクトby OGK
主に育休中の夫婦が、希望の保育園にお子さまを入園させるための準備や手続きを「保活(ほかつ)」と言い、特にはじめての保活は分からない事が多く、学ぶ機会が無いのが現状です。
保活講座の中で、保育園送迎が購入のきっかけとなる事が多い『子ども乗せ自転車』についても、デビュー前におさえておきたい注意点や最新アイテムを紹介します。講師の実体験を基にした的確なアドバイスは、参加者から「分かりやすい!」と好評です。
主催するのは、「おやこじてんしゃプロジェクトby OGK」。『保活』や『外遊び』などをテーマに、0-2歳の未就園児の保護者向け無料オンライン講座を毎月開催しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324529/LL_img_324529_1.jpg
保活講座vol3最終確認
■保活大詰め!9月の保活応援企画は『見落としがちなポイント』を最終確認!
育休中最大の関心事の1つである「保活」。おやこじてんしゃプロジェクトby OGKの提供で開催している、保活コンシェルジュが教える保活応援講座は、2022年度のべ200名以上が受講しました。
2022年9月21日(水)には『見落としがちなポイントの最終確認講座』を開催します。これまでに実施した『保活の始め方』『保育園見学のポイント』講座のアーカイブ(録画配信)&講座資料もプレゼント。Zoomウェビナー開催なので、赤ちゃんのお昼寝中&授乳中でも気軽に参加できます。2023年4月入園の保育園申込受付スタート目前、ぜひご参加ください。
【イベント概要】
名称 : 保活大詰め!保活コンシェルジュと見落としがちなポイントを
最終確認&おやこじてんしゃ勉強会
日時 : 2022年9月21日(水)14:00〜15:00
(13:45受付開始/15:30まで参加任意の質疑応答タイムあり)
URL : https://oyakojitensya.com/event/23892
開催方法: Zoomウェビナーによるオンライン開催
(参加者のカメラや音声は共有されません)
参加費 : 無料
参加方法: https://ws.formzu.net/fgen/S72515614/
上記フォームより
「9/21水14-15時・はじめての保活(3)〜最終チェック」
を選んでお申し込みください。
■見逃し配信&資料プレゼントは開催レポートページへ
【保活応援講座・第1弾】保活コンシェルジュが教える保活の始め方
開催レポート: https://oyakojitensya.com/info/23845
内容 : (1)保活の大事な心得とは?
(2)入園時、わが子は何歳クラス?
(3)いつから、何をすればいい?
(4)スケジュールを確認
(5)保育園の種類とは?
(6)認可)入所基準指数表の着目点
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保活講座の様子
【保活応援講座・第2弾】保活コンシェルジュが教える保育園見学のポイント
開催レポート: https://oyakojitensya.com/info/23898
内容 : (1)申込書に記入するすべての園を見学しよう
(2)見学前の大事な『候補園選び』
(3)見学方法&チェックポイント
(4)申込時にはここもチェック!
【講師紹介】
赤ちゃんとの時間が楽しくなる子育て教室「BLOSSOM」主宰
新小岩ママサークル【からふる☆かつしか】代表
おやこじてんしゃプロジェクトby OGK認定アンバサダー
水信 典子(みずのぶ のりこ)さん
葛飾区東新小岩在住。2児のママ。
NPO法人が運営する子育てサロンの運営にも関わる、ママ想いの頼れる女性。ママサークルの代表や、2017年〜累計100名以上の保活をサポートする保活コンシェルジュとしても子育て中のママをサポート中。
■育休中の学びが子ども乗せ自転車の安全利用につながる
保活応援講座は【おやこじてんしゃ勉強会】と同時開催。子ども乗せ自転車の安全利用や選び方、乗り方を先輩ママがユーザー目線で分かりやすく紹介します。
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オンライン保活講座の様子
復職や保育園入園は、子ども乗せ自転車の購入・利用の大きな契機。忙しい入園準備と並行して、十分な比較検討ができないまま体格やライフスタイルに合わない子ども乗せ自転車を選んでしまったり、交通ルールやマナーを知らなかったためにヒヤリハットする経験をしたり、という保護者は珍しくありません。
東京消防庁のデータによると、平成23年から平成28年までの6年間で、幼児用座席付自転車の子ども(14歳以下)の事故で、1,349人(そのうち、「落ちる」、「ころぶ」といった事故が計1,224人)が救急搬送されています。また、4月から7月までに救急搬送数が増加傾向にあることも特徴で、これは幼稚園や保育所などへの送り迎えで、幼児用座席付自転車を使い始める人が増えることも要因と考えられています。年齢別にみると1、2歳が多く、中等症や重症といった危も報告されています。(参照: https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/weekly_2018/pdf/weekly_2018_180509_0003.pdf )
また、警視庁の統計によると自転車の交通事故で亡くなった人の約8割、けがをした人の約6割がルール違反。交通ルール遵守が重要な一方で、子ども乗せ自転車デビューをする親が交通ルールを学ぶ機会は限られています。
【おやこじてんしゃ勉強会】では、時間にゆとりのある保活中から、子ども乗せ自転車の選び方や乗り方、交通ルールを学び始めることを推奨しています。
保活中のママから子ども乗せ自転車の購入相談を受けることも多いという講師の水信さん自身も、10年間自転車送迎をした超ヘビーユーザー。子ども乗せ自転車の選び方や乗り方、「こんなときどうする?」の対応や知っておきたい交通ルールやマナーなど、実体験に基づいたママ目線のアドバイスは分かりやすいと好評です。
■新米パパママ必聴!おやこじてんしゃ勉強会はYouTubeに公開中
【基本編】知識ゼロ、全体を把握したい方向け
https://youtu.be/KvhFjtlgdjo
【選び方編】自転車屋さんに行く前に
https://youtu.be/9gAjbeHOeug
【乗り方編】ハンドルを握る前に
https://youtu.be/wuKwIa-m_no
■保護者の交通マナー向上が交通事故ゼロを実現する
【おやこじてんしゃプロジェクト】は自転車用チャイルドシートメーカー オージーケー技研株式会社とママコミュニティPower Womenプロジェクト(運営:プロジェクト株式会社)の協同プロジェクトであり、趣旨に賛同いただいた関連メーカー(オージーケー技研株式会社、株式会社オージーケーカブト、ヤマハ発動機販売株式会社)の協賛で活動しています。
子ども乗せ自転車ユーザーへの交通ルールの確認、マナー向上のための啓発はもちろん、体格やライフスタイルに合った自転車やチャイルドシートを選ぶことも安全運転につながると考え、子ども乗せ自転車の購入前の保護者へ向けた啓発活動にも力を入れています。
■団体概要
団体名 : おやこじてんしゃプロジェクト
代表者 : 代表 宮本 直美
所在地 : 〒102-0084 東京都千代田区二番町5番地2
麹町駅ビル901(プロジェクト株式会社 内)
設立 : 2015年4月
事業内容: おやこじてんしゃ(子ども乗せ自転車)安全運転啓発活動
URL : http://www.oyakojitensya.com/
プレスリリース提供元:@Press