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プレスリリース

株式会社オカラテクノロジズ

[フードロス削減]おからの健康食品ブランド「OKARAT」が自社商品についてのアンケート調査実施!健康促進やダイエット効果を期待する声が多く集まる

(@Press) 2022年08月23日(火)10時00分配信 @Press

おからの健康食品ブランドを展開する株式会社オカラテクノロジズ(所在地:宮崎県宮崎市、代表取締役:山内 康平)は、環境保護促進を謳うマルシェイベントに参加し、当社の商品の魅力についてアンケート調査を実施しました。購入した目的は、「健康促進」や「ダイエット」のためという回答が3割強で最も高い回答となり、商品に魅力を感じる点については、「食物繊維」、「低糖質」に約4割の購入者が期待していることがわかりました。フードロスへの取り組みについての共感だけでなく、実際におから特有の豊富な栄養素に食習慣改善への価値を実感している一般消費者の声が確認できました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/322386/LL_img_322386_1.jpg
OKARAT チキン&カレー
当該マルシェにて販売した商品の抜粋イメージ。中央手間から「OKARAT CHICKENプレーン」、左奥「OKARAT CHICKENチーズ」、右奥「OKARAT CURRY」。


■調査の背景
株式会社オカラテクノロジズはこの度、生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」(博報堂×三井物産の共同プロジェクト)が主催する二子玉川で開催されたマルシェ(2022年7月)に参加し、当社商品に関するアンケート調査を実施しました。当社は、エシカル消費はじめ、サスティナブルな商品の利用意向が高いイベント来場者が、おからをアップサイクルした健康食品を取り扱う当社の商品にどのように魅力を感じたのかを調査分析することで、今後の商品開発や販路拡大への展望を探りました。


■調査の結果(当社商品の購入目的と魅力に感じた点について)
◎購入目的の3割強が健康促進やダイエットのためと回答。
株式会社オカラテクノロジズが展開するおからをアップサイクルした健康食品ブランド「OKARAT」の購入者に「購入した目的」についてアンケート調査をしたところ、「健康促進」や「ダイエット」のためという回答が3割強を超え最も多く、おからが持つ豊富な栄養素に自身の体調管理への効果を期待していることがわかりました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/322386/LL_img_322386_2.png
当社商品の購入目的
(サンプル数=47人/複数回答形式)


◎当社のおからアップサイクル食品に対して、「食物繊維」、「低糖質」、「無添加」*の点に約4割の購入者が魅力を感じた。
当社商品「OKARAT」の購入者に「商品の魅力」について質問をしたところ、「食物繊維」や「低糖質」などおから食品特有の栄養摂取の面に魅力を感じた人が多いことがわかりました。また、今回のマルシェが脱炭素を軸にした、サスティナブルな価値を謳ったイベント特性だったこともあり、おからの食用利用への向上という課題に取り組み、「フードロス削減」に寄与している当社の商品特性も3割近くの購入者に評価された形となりました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/322386/LL_img_322386_3.png
当社商品に魅力を感じた点
(サンプル数=47人/複数回答形式)
※「無添加」は当社のおからの無添加グラノーラ「OKARAT GRANOLA」を購入した方の回答。


■調査結果を受けて
今回当社の理念にも通ずるマルシェに出展し、環境意識への関心が強い一般消費者の方の反応を調査・分析したところ、当社が取り組む社会課題への共感だけでなく、おから特有の栄養素への需要など、改めておからの幅広い可能性を実感することができました。特に購入目的としては「健康促進」や「ダイエット」のためという体調管理ニーズが顕著であったため、今後はよりおからの豊富な栄養素を活用した商品やサービスの開発、また親和性の高い販路・試食機会の拡大などに努めていき、日々の食習慣を向上させる体験づくりに取り組んでいきたいと考えております。

また、当社商品に魅力を感じた理由についての自由記述の設問では、「加工工程にとても興味が湧きました」や「動物性のものを普段摂ることが多いので、植物性でできた商品を食べてみたかった」などの声もいくつか見受けられ、食品生産上の環境負荷やプラントベースフードへの関心を高めることも当社の商品を通じて、改めて貢献できることだと実感し、そのような機会の創出にも積極的に挑戦してまいります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/322386/LL_img_322386_4.jpeg
当社商品のレシピ活用(チキン&カレー)
本マルシェにて販売した、OKARATブランドが展開している、「OKARAT CHICKEN」、「OKARAT CURRY」を活用したレシピ写真。


画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/322386/LL_img_322386_5.png
OKARATグラノーラ
2022年7月に新発売した、「OKARAT GRANOLA」。プレーンと紅茶フレーバーの2種を展開中。自社サイト( https://okarat.jp/ )及びAmazon( https://www.amazon.co.jp/dp/B0B377CVM1?ref=myi_title_dp )にて販売中。


■調査の詳細
『当社商品に対するアンケート調査』
株式会社オカラテクノロジズが生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム「Earth hacks」が主催するマルシェに参加した際に、来場者および購入者の方にアンケートを実施。環境への取り組み意向が高い一般消費者からの当社商品の評価を探りました。

調査期間 :2022年7月25日(月)〜7月28日(木)
調査場所 :二子玉川ライズ ガレリア(マルシェ開催場所)
調査方法 :株式会社オカラテクノロジズによるマルシェ来場者へのアンケート調査
対象者 :マルシェ来場者
年代 :10代、20代、30代、40代、50代、60代
性別 :男女不問
サンプル数:購入者、非購入含めて72名 ※なお、本記事掲載の調査結果は
購入者の方のみを対象としているため、
本文のサンプル数は47名と表記


■マルシェ概要
博報堂の新規事業開発組織「ミライの事業室」と三井物産株式会社が共同で取り組む、生活者一人ひとりのアクションで脱炭素社会を推進する共創型プラットフォーム、「Earth hacks」。
特徴は、CO2排出量を従来の素材や手法で作られた製品と比較し、削減量を算出するというユニークなアプローチで生活者に新たな選択肢を提示しています。
今回のEarth hacksマルシェでは、自分にも、まわりにも、地球にも意外とありな新しい“選択肢”となる商品やブランドが集まり、商品を実際に手に取ってもらい、お客様が脱炭素への貢献を実感できる場となることを目指し、約30ブランドが出店して、2022年7月25日から28日まで二子玉川ライズにて開催されました。

公式サイト: https://earthhacks.jp/


■『OKARAT』ブランドについて
株式会社オカラテクノロジズは、おからを使った健康食品の開発・販売を行っています。
当社ブランドである『OKARAT』は『価値がなかったもの(0カラット)を、価値あるものに(ダイヤモンドに)』をコンセプトに、アイデアやデザイン、テクノロジーの力によって副産物である「おから」という原石を磨き、新たな価値を与え、人にも地球にも喜ばれる商品を作っています。

公式サイト : https://okarat.jp/
公式Instagram: https://www.instagram.com/okarat_official/


■取り組む課題〜なぜ「おから」なのか?実は食用として活用されているのは、たった1%〜
おからは、豆腐や豆乳を作る際に副産物として大量に発生する、搾りかすのこと。実は食用に活用されているのは1%以下※で、大半は廃棄されるか、家畜の餌や肥料に回っているのが実状です。食物繊維が豊富(日本食品標準成分表2020年版(八訂)等より)で、環境負荷の低い植物性のタンパク質もふくまれているおから。そんなおからを使って、当社はからだにも、地球にもやさしい、心を満たす健康食品を開発しております。
※2013年 日本豆腐学会調べ


■会社概要
株式会社オカラテクノロジズ
代表者 : 代表取締役 山内 康平
所在地 : 宮崎県宮崎市高千穂通1-6-13
お問い合わせ: info@okarat.jp

※当社では、おからを活用した商品に関わる他企業との協業や出資(CVC)なども検討しております。上記よりお問い合わせください。

プレスリリース提供元:@Press

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