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東信電気株式会社

自動記録機能付き 高精度アルコールチェッカーを発売 呼気中アルコール量の測定・記録をこれ1台で管理

(@Press) 2022年08月22日(月)10時15分配信 @Press

IT機器の設計製造を行う東信電気株式会社(所在地:神奈川県川崎市、代表取締役社長:遠藤 俊洋)は、来たる道路交通法の改正に対応したアルコールチェッカー「WD-ACR01」の販売を2022年8月より開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/322332/LL_img_322332_1.png
製品画像

本製品では、検査対象者の体質や外環境による影響を受けにくい燃料電池方式を採用しており、高精度でのアルコール検知が可能です。
また、安全運転管理者様へ向けて記録管理の負担を軽減するため、アルコール検知結果を自動保存する機能が備わっております。NFC認証カードをかざしてアルコールチェックを行うと、日時・NFC認証カードのID番号・検知結果が付属のUSBメモリに自動保存される仕組みとなっております。
本製品は、クラウドやソフトウェアとの連動はせず、スタンドアロンで使用することを前提としているため、インターネット環境や通信設定などを介さず、設置してすぐの利用が可能です。ソフトウェアやクラウドなどのサブスク契約や保守契約は不要で、ランニングコストは電気代のみです(注:年に一度、法令上推奨されているセンサー校正費用は必要となります)。


■アルコールチェッカー「WD-ACR01」概要
販売価格 :16万8千円(税込)
全体寸法 :幅110× 奥行180× 高さ315(mm)
全体重量 :約1,120g
センサー :燃料電池方式
センサー寿命 :365日、もしくは10,000回の使用
※上記寿命を迎えた場合、センサーの校正が法令上で
奨励されています。
※校正はセンサー機器部分の交換対応となります。
(18,000円・税込)
呼気計測時間量 :5秒(毎秒間200ミリリットル以上必要)
測定結果表示内容:緑LED:0.14mg/L 以下
黄LED:0.15〜0.24mg/L 警告音
赤LED:0.25mg/L 以上 警告音
対応カード :NFC認証カード
非対応カード :特別Suica(“東京駅開業100周年Suica”など)、
モバイルSuica、免許証など
データ保存形式 :CSV形式(USBメモリに保存)

※製品仕様及びデザインは予告なく変更する場合があります。
その他詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.toshin-et.co.jp/service_product/product/alcohol_checker.php


■会社概要
会社名: 東信電気株式会社
設立 : 1950年3月
所在地: 神奈川県川崎市麻生区栗木2-6-4
代表者: 代表取締役社長 遠藤 俊洋
資本金: 1億円
URL : https://www.toshin-et.co.jp/

プレスリリース提供元:@Press

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