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プレスリリース
発達障害支援者向けメディア《incluvox》が緊急特集として2022年8月 4週連続で動画を配信 「2E(発達障害とギフテッド)研究第一人者 文科省有識者会議委員 松村 暢隆名誉教授」による解説を公開
ダイバーシティ&インクルージョンの実現を目指す株式会社voice and peace(本社:東京都千代田区、代表:赤平 大)は、運営するgifted・発達障害支援者向け動画メディア《incluvox〜インクルボックス〜》で、文部科学省「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関す有識者会議」委員、関西大学の松村 暢隆名誉教授の動画を2022年8月に4週連続リリースします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321164/LL_img_321164_1.png
incluvox松村教授「2Eとは」
いわゆる「ギフテッド」など突出した才能、特異な才能のある子供への教育や支援には、発達障害の支援が活用される事が多くあります。発達障害と特異な才能を併せ持つ「2E(twice-exceptional)」は「才能教育支援」と「発達障害支援」の両方が求められます。
松村 暢隆名誉教授は日本の2E研究の第一人者です。今回のincluvoxの動画では日本と海外の2E教育の現状分析、そして文科省有識者会議の素案の内容を、委員である松村名誉教授ご本人が説明し今後の日本の才能教育を展望します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/321164/LL_img_321164_2.png
特異な才能(ギフテッド)への見解
《incluvox〜インクルボックス〜》は2022年1月にサービスを開始し、グローバルキッズ様など約4,000人の利用者がいるgifted・発達障害の支援者に向けた動画メディアです。辞書のように使える「支援法を1分間にまとめた動画」300本に加え、「専門知識・最新情報を約10分にまとめた動画」を週に2本配信しています。giftedや発達障害の支援でお悩みの保護者や教育者、人材活用や合理的配慮でお悩みのビジネスパーソンが、対面型研修より「効率的・効果的・低価格」なコンテンツを、いつでもどこでもスキマ時間に「時短・ながら聴き・ながら見」でご利用いただいています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/321164/LL_img_321164_3.png
incluvox 工藤 勇一校長
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/321164/LL_img_321164_4.png
incluvox 入山 章栄教授
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アニメーションでわかりやすく
《incluvox〜インクルボックス〜》は現役アナウンサー(元テレビ東京)でgiftedと発達障害の子供を持つ代表の赤平と、現役テレビスタッフ、発達障害支援有識者たちが運営しています。動画380本を配信済み(2022年7月時点)で登録後は全て見放題。無料サンプル動画、登録後1カ月間は全動画視聴無料、いつでも解約可能です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/321164/LL_img_321164_6.png
代表 赤平の略歴
■《代表:赤平 大(あかひら まさる)》
略歴
元テレビ東京アナウンサー。現在はフリーアナとしてWOWOW「エキサイトマッチ」「ラグビーシックスネーションズ」ジェイ・スポーツ「フィギュアスケート」など実況、ナレーターとしてテレビ東京「モーニングサテライト」、NHK BS「晴れ、ときどきファーム!」「ザ少年倶楽部プレミアム」など担当。
2015年から工藤 勇一校長(当時)のもと千代田区立麹町中学校でアドバイザー。2022年から工藤 勇一校長の横浜創英中学・高等学校でサイエンスコース講師を担当。
2E(発達障害とギフテッドを併せ持つ)の子供の親。
《incluvox〜インクルボックス〜》はダイバーシティ&インクルージョンを実現させるメディアです。関連の学術論文を300本読んで分かったのは、giftedや発達障害の支援には「社会がgiftedや発達障害を理解し、LGBTQ同様に差別なく当たり前に受け入れる環境」も必要ということでした。
日本では2004年の発達障害者支援法以降、国や自治体で発達障害者の支援が責務となり、保育園、幼稚園、学校などで教員向け研修が継続的に行われました。ところが2010年代、教育現場では「発達障害に関する専門知識やスキルが不足」という研究論文が頻出します。
この「対面型研修には十分な効果が無い」現状を、2021年6月に文科省の担当者に意見提案したところ、担当者から「赤平さんのご指摘、実は存じ上げております。対面型研修では発達障害に高い知見のある教員が増えておらず、省として喫緊の課題と捉えています。そのため2020年から厚労省とともにプロジェクトチームを発足し対策を検討しています」との回答がありました。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/321164/LL_img_321164_7.png
文科省への意見提案
「文科省・厚労省の対応を待っていては、私(赤平)の子供の支援には間に合わない」
「対面型研修よりも、簡単・手軽・素早く・低価格な方法は?」
そう考え「お悩みを、すぐに解決する動画」「素晴らしい支援をしている人や団体を紹介する動画」を作成し「gifted・発達障害に特化した動画メディアincluvox〜インクルボックス〜」が誕生しました。
incluvoxは、すべての教育機関・企業のリテラシーを、最速・最大効率・低価格で押し上げ、ダイバーシティ&インクルージョンに寄与する社会的インフラを目指しています。
■《incluvox〜インクルボックス〜》サービス概要
《価格》 : 月額770円(税込)
※初期費用0円、いつでも解約可能、契約後30日間無料
※法人契約は割引料金でご利用いただけます
《販売方法》: incluvoxサイトで「新規登録」
https://one-stream.io/catalog/m20myGDXPVaZDoRdM4VTIBSUK6N2
※決済はクレジットカードのみです
※法人契約の際はお問い合わせください
プレスリリース提供元:@Press