プレスリリース
トロッコ列車がホラー空間に変わり、夜の亀岡を運行 京都の夏にふさわしいこれまでにない新感覚ツアー型ミステリーイベント『振り返ってはいけない』を開催
嵯峨野観光鉄道株式会社(本社:京都府京都市、社長:井上 敬章)と京阪京都交通株式会社(本社:京都府亀岡市、社長:阪本 和宏)が連携し、亀岡市の新たな夜のイベントとして嵯峨野観光鉄道「トロッコ嵯峨駅」を出発地点とした新感覚ツアー型ミステリーイベント「京都・亀岡ミステリーイベント 振り返ってはいけない」を開催します。嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車をホラーに仕立てて運行を行います。参加者が亀岡に到着した後は、京阪京都交通と連携し、バスの車内で目隠し、不気味な体験をしながら亀岡を周遊し会場まで連れていきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/320967/img_320967_1.jpg
トロッコ列車がホラー空間に・・・
2022年8月27日(土)、9月2日(金)、3日(土)の期間限定開催です。イベント開催に先駆けて、公式ウェブサイト( https://kameoka-mysterynight.jp )を公開しております。
◯開催概要
タイトル : 京都・亀岡ミステリーイベント『振り返ってはいけない』
期間 : 2022年8月27日(土)18:42〜20:30、19:54〜21:30 ※2便運行
2022年9月2日(金) 18:42〜20:30
2022年9月3日(土) 18:42〜20:30
集合場所 : トロッコ嵯峨駅
入場料 : 3,500円(税込)※対象年齢なし
購入方法 : 公式サイトよりチケット購入ボタンをクリック。
参加者数 : 150名/回(先着順)
公式サイト: https://kameoka-mysterynight.jp
主催:嵯峨野観光鉄道株式会社、京阪京都交通株式会社
企画:株式会社闇
内容:夕闇の薄暗い中をトロッコ列車で移動する密閉空間での恐怖・臨場感。バスでは目隠しをしたまま乗り込み、何が起こるかわからない不気味な体験をし、亀岡を周遊しながら某有名宿泊施設へ。不可思議な言い伝えを織り込んだ京の夏にふさわしいこれまでにないイベント。トロッコ列車やバスに乗って移動しながら体験する「新感覚ツアー型ミステリーイベント」です。
ポイント:
1. 乗物×怪奇
トロッコやバスに乗りながら、奇妙なことが起こります。
2. 目隠し×怪奇
途中で目隠しをして不気味な体験をします。
3. 講談師×怪奇
その道のプロによる本格的な怪談を体験できます。
◯ストーリー
〜京都嵯峨から始まる 令和の十三まいり〜
昭和50年、12歳の女の子が十三詣りを終えて渡月橋を渡る。
お母さんからは「渡月橋を渡るまでは振り返らないでね」と強く言われた。
振り返ってはいけないと言われてしまうと振り返りたくなってしまう女の子。
渡月橋を渡り切るまであと10歩、9歩、8歩・・・・
あと3歩のところで我慢しきれずに後ろを振り返ってしまう。
振り返ってもなんて事はない。
しかし、前を向き直すと今までずっと横にいたお母さんの姿が消えている。
周りをずっと見渡してもどこにもお母さんの姿はない。
そこから足を踏み出そうとするも、一歩も進むことが出来ずにいる女の子。
大声を出して泣いても周りを行き来する人たちは誰も見向きもしてくれない。
もしかすると私のこと、このまま誰も気づいてくれないのかも・・・・
振り返ってしまったせいで・・・・・
※新型コロナウイルスの感染状況により、内容が変更になる場合があります。
<イベント内容・その他に関するお問い合わせ先>
株式会社JTB 京都仕入販売センター
TEL : 075-365-3124
MAIL : jtb6595_link-kyoto@jtb.com
営業時間: 10:00〜17:00(土・日・祝日は休業)
プレスリリース提供元:@Press