プレスリリース
<500人のママに聞いた【日常の家事とエコ意識】に関する意識調査>8割のママが意欲的“子どもと一緒にエコ活動” 夏休みこそはじめたい『紙パックで簡単エコアクション』
食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーである、日本テトラパック株式会社は夏休みを前に、小学生の子どもをもつ働く母親を対象として、日常の家事とエコ意識に関する意識調査を実施いたしました。
7月に入ると多くの学校で夏休みが始まります。学校の自由研究や宿題をお子様と一緒に取り組む方もいるかもしれません。最近では学校でSDGsや環境について学ぶ機会もあるようなので、この機会にお子様と一緒にできるエコ活動にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
本調査でも実に8割以上のママが、お子様と一緒に環境について考えたり取り組みたいと回答。続けて、取り組んでみたいことを聞いたところ「ゴミの分別やリサイクル」(86.1%)が一番多く、次いで「食べ残しなどフードロスを減らす」(75.3%)と回答するなど身近な取り組みがあげられました。
ただその一方で、お子様と一緒に取り組むことへのハードルもあるようで、どんなところが難しいと感じるか聞いたところ、半数近くの方が「子どもと一緒にできる具体的なやり方が分からない」(41.2%)と回答するなど、お子様と取り組みたい気持ちはありつつも、具体的にどうしたらよいか悩んでいる実態も浮き彫りになりました。
料理研究家でラク家事アドバイザーの島本 美由紀 先生は、「忙しかったり、具体的な方法が分からないという方には、まずは3つのエコチャレンジをおすすめしています。その中の1つ『食品ロス』にも役立つのが、紙パック入りの飲料や食材です。収納しやすく食材の管理もしやすいため食材の無駄も防ぎやすくなりますし、カーボンニュートラルな特性を持ち再生可能な資源である木材を原料としている紙パック入りの製品を選ぶこと自体が、簡単にできるエコアクションにもなります。ぜひお子様と容器や包装についても考えながら、一緒に買い物をしたり、食品ロスにも取り組んでみてください。」と提案しています。
主な調査結果は以下の通りです。
<調査結果概要>
■8割のママが、子どもと一緒にエコ活動を取り組みたいと回答
取り組みたいことは、「ごみの分別やリサイクル」、「フードロスを減らす」
■一方で、「子どもと一緒にできる具体的なやり方がわからない」というお悩みも
【島本 美由紀 先生 おすすめ3つのエコチャレンジ】
(1)容器の素材を考えながら一緒に買い物をする
(2)食べ残しなどの食品ロスを減らす
(3)エコや環境について一緒に考える
<調査結果解説>
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀 先生
今回の調査でお子様と一緒に取り組んでみたいことにもあがっていた「食品ロス」を減らす方法の1つとして、私は常温で長期間保存できる紙パック入りの飲料や食材の活用をおすすめしています。収納しやすく食材の管理もしやすいため、食材を無駄にしてしまうことも防ぎやすくなります。加えてカーボンニュートラルな特性を持ち再生可能な資源である木材を原料としているため、紙パックを選ぶこと自体がエコアクションにもなります。ぜひお子様と容器についても考えながら、一緒に買い物をしたり、食品ロスにも取り組んでみてください。みなさんのエコチャレンジを応援しています!
【夏休みには、子どもと一緒にエコチャレンジ】
■8割のママが意欲的“子どもと一緒にエコ活動”
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/317410/LL_img_317410_1.png
Q.お子様と一緒に環境について考えてみたり、取り組みたいと思いますか
脱プラスチックの流れなど、エコや環境に対する取り組みが身近になってきた昨今、お子様と一緒に環境について考えてみたり、取り組みたいと思うか尋ねたところ、実に8割以上のママたちが「取り組みたい」(29.0%)もしくは「やや取り組みたい」(54.0%)と回答しています。
学校でもSDGsや環境について学ぶ機会もあることから、お子様と一緒に取り組むことに意欲的な様子がうかがえます。
■一緒に取り組みたいことは身近な取り組み、「リサイクル」や「フードロスの削減」
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Q.お子様と一緒に取り組んでみたい環境活動は何ですか
具体的に子どもと一緒に取り組んでみたいことについては、「ゴミの分別やリサイクル」(86.1%)、「食べ残しなどフードロスを減らす」(75.3%)という回答が多く、普段の生活の中で身近な問題についての取り組みがあげられました。
料理研究家の島本先生は「食品ロスを減らす方法の1つとして、常温で長期間保存できる紙パック入りの飲料や食材の活用をおすすめしています。収納しやすく食材の管理もしやすいため、食材を無駄にしてしまうことを防ぎやすくなります」とお話されています。
■一方で、「子どもと一緒にできる具体的なやり方がわからない」というお悩みも
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Q.お子様と一緒に取り組むにあたりどのような事が障害になると思いますか
一方で、子どもと一緒に取り組むにあたってどんなところが難しいと感じるか聞いたところ、「子どもと一緒にできる具体的なやり方が分からない」(41.2%)と回答するなど、お子様と一緒に取り組みたい気持ちはありつつも、具体的にどうしたらよいか悩んでいる実態も浮き彫りになりました。ほか「環境活動や取り組みに対する知識がない」(29.4%)、「毎日の生活が忙しく時間と気持ちに余裕がない」(26.5%)と回答したママもいることから、忙しい毎日の中で取り組むことへの難しさもうかがえます。
そのようなママに料理研究家の島本先生は、まずは3つのエコチャレンジをおすすめしています。
(1)容器の素材を考えながら一緒に買い物をする
(2)食べ残しなどの食品ロスを減らす
(3)エコや環境について一緒に考える
できるところから始めてみてはいかがでしょうか。
<調査結果解説>
簡単にできるエコアクションなら、まずは紙パックの活用を
料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀 先生
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/317410/LL_img_317410_4.jpg
島本 美由紀 先生
今回の調査では、お子様と一緒に環境について考えたり取り組みたいママは8割以上となり、具体的には「ゴミの分別やリサイクル」(86.1%)、「食べ残しなどフードロスを減らす」(75.3%)などに取り組みたいと回答しています。最近では、学校でSDGsや環境について学ぶ機会もあるようなので、夏休みなどを活用してお子様とエコ活動に取り組むのもよいかもしれません。一方で忙しかったり、具体的な方法が分からないという方には、まずは3つのエコチャレンジをおすすめしています。
(1)容器の素材を考えながら一緒に買い物をする
(2)食べ残しなどの食品ロスを減らす
(3)エコや環境について一緒に考える
実は、(2)にもある食品ロスの半分は家庭からでていることをご存知ですか?食品ロスを減らす方法の1つとして、常温で長期間保存できる紙パック入りの商品も上手に活用してみてはいかがでしょうか。この紙パック入り商品は、収納しやすく食材の管理もしやすいため、食材を無駄にしてしまうことも防ぎやすくなります。加えてカーボンニュートラルな特性を持ち再生可能な資源である木材を原料としている紙パックを選ぶこと自体が、簡単にできるエコアクションにもなります。ぜひお子様と容器や包装についても考えながら、一緒に買い物をしたり、食品ロスにも取り組んでみてください。
みなさんのエコチャレンジを応援しています!
■調査結果解説:料理研究家・ラク家事アドバイザー 島本 美由紀 先生
旅先で得たさまざまな感覚を料理や家事のアイデアに活かし、誰もがマネできるカンタンで楽しい暮らしのアイデアを提案。
食品ロス削減アドバイザーとしても活動し、ラク家事アドバイザー、食品保存&冷蔵庫収納アドバイザー、防災士の肩書を持つ。令和3年消費者庁主催の食品ロス削減推進大賞審査において、審査委員長賞を受賞。親しみのある明るい人柄で、テレビや雑誌、講演会を中心に多方面で活躍。絵本「食品ロス『もったいない』をみんなで考える」の監修ほか「もしもに備える!おうち備蓄と防災のアイデア帖」など著書多数。
■調査概要
期間 :2022年4月22日〜25日
対象・条件:小学生の子どもを持つ30〜49歳、有職者の女性
回答数 :500人
エリア :北海道、埼玉、千葉、東京、神奈川、愛知、大阪、福岡
手法 :インターネット調査
調査会社 :株式会社クロス・マーケティング
【実は身近!ロングライフ紙パック】
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/317410/LL_img_317410_5.png
ロングライフ紙パックの見分け方
ロングライフ紙パックは、牛乳は正面、その他は側面に常温保存可能の記載があります
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/317410/LL_img_317410_6.jpg
ロングライフ紙パック製品例
【ロングライフ紙パックの選択で“簡単エコアクション”】
ロングライフ紙パックは、あまり聞きなれない名前ですが、実はほぼすべての人が一度は手にしたことがあるくらい、身近な紙パックです。野菜・果物ジュース、豆腐やスイーツなどの食品、牛乳・乳飲料、コーヒー、茶飲料、栄養補助飲料、レトルト食品など、幅広い食品を包んでいます。
■保存料を使わず、常温保存ができる
紙パックへの充填技術とアルミ箔を用いた素材構成により、中身の食品を劣化させる酸素の透過を防ぐとともに光を遮断し、食品の品質を長期間保ちます。そのため保存料を使わずに常温長期保存が可能となっています。
■収納しやすく、処分しやすい
直方体のコンパクトな形状なので収納スペースもとりません。また、使い終わった容器はたたんでおけば、リサイクルに出すまでの間もかさばらずに置いておけます。
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かさの違い
■リサイクルができる
ロングライフ紙パックはリサイクルが可能で、トイレットペーパーなどの原料として使われています。お近くのスーパーマーケットの回収ボックスや学校のベルマーク運動などのリサイクル方法があります。
■枯渇しない持続可能な資源を使用
ロングライフ紙パックは、枯渇しない持続可能な資源である木材を使用しており、なおかつ、最適な森林管理や生産が行われているかを審査・認証するFSC認証を取得した木材を使用しています。このマーク付きの商品を選ぶことで、森林保護活動に参加することができます。
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枯渇しない持続可能な資源を使用
■海外ではスタンダードなロングライフ紙パック
実は、ロングライフ紙パックは、世界で最も使われている紙容器です。環境保護先進国の国々では、持続可能(サステナブル)、再生可能な資源としての紙パックの価値が再評価されており、缶詰やミネラルウォーターの容器を紙容器に移行するメーカーもでてきています。
【お役立ちシーンいろいろ】
画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/317410/LL_img_317410_9.jpg
お役立ちシーンいろいろ
ロングライフ紙パック特設ウェブサイトもぜひご覧ください。
https://www.choi-stock-raku.com/
プレスリリース提供元:@Press