プレスリリース
車両管理の効率化・安全管理に役立つソリューションを展示 PALTEK、2022年7月20日〜22日開催の「第1回 交通インフラ設備機器展」に出展
株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:福田 光治、以下 PALTEK)は、2022年7月20日(水)から7月22日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2022」内「第1回 交通インフラ設備機器展」に出展し、車両管理ソリューションを展示します。
PALTEKは、リアルタイムに車両の位置を管理することができるGPS端末や衝撃検知などの危険挙動を検知可能な通信型ドライブレコーダー、準天頂衛星システム「みちびき」を利用することにより、広大なヤード内にあるコンテナシャーシ・輸送中コンテナの位置情報を地図上でリアルタイムに確認できるシステムのほか、運転前後のアルコールチェックが遠隔地からでも対応可能なアルコールチェッカーなど多岐にわたり製品を展示します。
■展示会の概要
展示会名 : 「メンテナンス・レジリエンスTOKYO 2022」内
「第1回 交通インフラ設備機器展」
開催日時 : 2022年7月20日(水)から7月22日(金)
10:00〜17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
PALTEKブースは、M5-240
主催 : 一般社団法人日本能率協会
展示会URL : https://www.jma.or.jp/mente/tokyo2022/outline/traffic.html
来場事前登録URL: https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php
(ご来場の際には招待券または事前登録が必要となります。)
「第1回 交通インフラ設備機器展」は、交通インフラ設備機器展の総称のもと、駅と空港の施設・設備・システム・サービスに関する「駅と空港の設備機器ゾーン」、駐輪・駐車場に関する最新のシステム・サービス・設備に関する「駐輪・駐車場システム・設備ゾーン」、バス・トラック運行の安全性・効率性の向上を支援する「バス・トラック運行システムゾーン」を開催し、次世代の安全・安心・快適な交通インフラの構築を目指す展示会です。
■主な出展内容
・ドライブレコーダー連動型デジタルタコグラフ
本製品はドライブレコーダーと連動し、ダッシュボード機能を搭載した低価格なデジタルタコグラフです。運行管理に必要な情報を集約して可視化し、状況の把握と運行の改善をサポートします。
また、導入後も、専属スタッフ付きで安心したサポートを受けられるため、デジタルタコグラフを初めて導入していただく企業様にも安心してご利用いただけます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316185/LL_img_316185_1.jpg
ドライブレコーダー連動型デジタルタコグラフ
・フォークリフト向けドライブレコーダー
本製品は工場内での危険挙動に対し事前に警告や記録を行うことで、事故などのリスクを低減します。
さらに、乗務員や車両の稼働状況やバッテリー電圧を見える化し、作業の安全状況を管理できることに加え、見えない稼働を見える化することでフォークリフトの安全運行の確保に貢献します。
なお通信はLTE・無線LANを使用するため、運用に手間をかけることがありません。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/316185/LL_img_316185_2.png
フォークリフト向けドライブレコーダー
・GPS車両位置管理システム「docomap GPS」
「docomap GPS」は、Google Mapsをプラットフォームに、車両に取り付けたGPS端末から発信された位置情報をリアルタイムに表示させることが可能な管理システム「DoCoMAP」専用のGPS端末です。
端末本体は業界最小クラスの大きさで気軽に導入ができることを利点としています。GPSの受信する衛星の種類が準天頂衛星システム「みちびき」を含む5つであるため、位置情報の精度も高くなっています。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/316185/LL_img_316185_3.jpg
GPS車両位置管理システム「docomap GPS」
・通信型ドライブレコーダー「docomap Eye」
「docomap Eye」は、衝撃検知や急減速・急発進のほか、速度超過や急ハンドルなど危険挙動の検知をGセンサー・ジャイロセンサーと車速パルスにより正確に検知し、安全に関する予防と事故の検知も可能なGPS機能を搭載した通信型のドライブレコーダーです。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/316185/LL_img_316185_4.jpg
通信型ドライブレコーダー「docomap Eye」
・シャーシ位置管理システム「docomap Trailer」
シャーシ位置管理システム「docomap Trailer」は、サブメートル級の測位モジュールを使用した高精度情報管理サービスです。シャーシに位置管理装置をつけることにより、どこからでもGoogle Mapsをプラットフォームに、位置管理をすることができるため、人力でシャーシを探す必要がなくなります。
また、「コンテナ管理専用アプリ」は、メンテナンスが近づいたコンテナ位置を表示することや、同じ駐車場に停車している日程をカウントしてアラーム表示することなどができるため、輸送業者様の抱える問題を改善することが可能となります。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/316185/LL_img_316185_5.png
シャーシ位置管理システム「docomap Trailer」
・アルコールチェッカー
2022年4月に道路交通法が改正され、運転前後のアルコールチェックの義務化対象となる事業所の範囲が拡大しています。
具体的には、乗車定員が11名以上の自動車を1台以上または乗車定員に限らず5台以上の自動車を使用する事業所の運転者に対して、酒気帯びの有無を確認するアルコールチェックが義務化されています。運送業界だけでなく、この条件は、社用車や営業車を持つ多くの企業に当てはまると言えます。
本展示会では、出退勤時の計測に便利な据え置き方の製品や遠隔地からでも対応可能なアルコールチェッカーなどを展示します。
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アルコールチェッカー
■株式会社PALTEKについて
PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。なお、2021年6月よりPALTEKは株式会社レスターホールディングスのグループ企業となりました。
PALTEKに関する詳細は、 https://www.paltek.co.jp をご覧ください。
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