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Brule、次世代3Dプリンタ展に日本初実機展示を含む5メーカー10種類の3Dプリンタを出展!

(@Press) 2022年06月20日(月)17時30分配信 @Press

Brule Inc.(所在地:東京都台東区、代表:クレイトン・モートン、以下 Brule)は、2022年6月22日(水)〜24日(金)に東京ビッグサイトにて開催の「日本ものづくりワールド(第5回 次世代3Dプリンタ展)」に出展いたします。

本展示会では、日本初の実機展示となる3製品、「Desktop Metal社 Fiber」、「ETEC Envision One」、「Ultimaker社 PVA Removal Station」を含む5メーカー、10種類の3Dプリンタを出展いたします。


【日本初の実機展示3製品】

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314784/LL_img_314784_1.jpg
Desktop Metal社 Fiber/ETEC Envision One LT-XL/Ultimaker社 PVA Removal Station

■Desktop Metal社Fiber(参考出展)
・短繊維ファイバーコンポジット・ナイロンフィラメント用、短繊維ファイバーコンポジット・PEEK用、長繊維ファイバーテープ用ヘッドを組み合わせた、最終パーツ向けFFF方式ベースの3Dプリンタ
・従来の3Dプリントでは実現困難であった、「テープ状の」長繊維カーボンファイバーやグラスファイバーでパーツを補強し、金属パーツ並みの強度を確保
・スーパーエンプラであるPEEKを使用することで、ファイバーと組み合わせた高耐熱パーツを実現
・本展示会にて参考出展、発売時期は未定

※Desktop Metalについて
Desktop Metal社は、2015年に設立、米国 マサチューセッツ州バーリントンに本社を置く、金属および、ファイバーの3Dプリンタメーカーです。


■ETEC Envision One
・異方性のない高強度パーツを4.5時間で3Lプリントできる、DLP方式の産業用3Dプリンタ
・実製品に使用可能な10種類以上の材料ラインナップ
・独自技術であるCDLMドームレス・プリンティング(20万本以上の支柱付きフィルムと酸素充填)で、高速かつ高解像度プリントを実現
・室温プリント用のLTシリーズ、高温プリントに対応したHTシリーズに、それぞれ長尺対応のXL(計4種類)
・本展示会ではLTシリーズXLを展示
・本体価格350万円〜、第5回 次世代3Dプリンタ展より販売開始

※ETECについて
ETECは、2002年の設立、ドイツ グラートベックに国際本部を置く、ヘルスケア、歯科、医療業界で定評のある3Dプリンタメーカーです。Desktop Metal社が2021年にEnvisionTECを買収し、ブランド名をETECと変更しました。


■Ultimaker社 PVA Removal Station
・FFF方式3DプリンタメーカーであるUltimaker社専用の3Dプリンタ付帯設備
・サポート材として使用される、水溶性樹脂PVAを従来の漬け置きと比較して最大4倍速く溶かす装置
・本体価格13.5万円、2022年9月より出荷予定

※Ultimakerについて
Ultimaker社は、2011年に設立、オランダ ユトレヒトに本社を置く、樹脂の3Dプリンタメーカーです。同社は、3Dプリントに欠かせないスライサーソフトで、定評のある「Cura」の開発企業です。


■展示会情報
・開催日時:2022年6月22日(水)〜6月24日(金)
10時〜18時 ※最終日のみ17時まで
・開催場所:東京ビッグサイト 東1ホール
・出展小間:Brule(東1ホール入口左折直進すぐ、小間番号6-6)

・展示会出展内容(Bruleウェブサイト)
https://www.brule.co.jp/learn/events/202206-monodukuriworld-2022expo.html


■会社概要
商号 :Brule Inc.
代表者 :日本における代表 クレイトン・モートン
所在地 :〒110-0011 東京都台東区三ノ輪1-28-10 丸嶋ビル8F
設立 :2006年3月
事業内容:3Dプリンタを中心とした導入支援、販売、技術サポート、
ECサイト運営( https://www.brule.co.jp/ )、3Dプリントサービス


■3Dプリンタ販売・技術に関するお問い合わせ先
E-MAIL: contact@brule.co.jp

プレスリリース提供元:@Press

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