プレスリリース
\コメダ珈琲店のサステナビリティ活動をご紹介!/ 【ニュースレター】くつろぎの持続化投票で、お客さまからの共感を最も多く集めた「女性の活躍のため」の応援プロジェクト始動!
全国にフルサービス型の喫茶店を展開する株式会社コメダ[本社:愛知県 代表取締役社長:甘利 祐一 グループ店舗数:966店舗(2022年5月末時点)]は、2021年9月26日から12月31日に実施した『くつろぎの持続化投票』で総投票数18,950票のうち、お客様からの共感を一番多く集めた「女性の活躍のため」の応援プロジェクトを開始しました。
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女性の活躍のための応援プロジェクト始動!参加する女性農園者11名
◆『くつろぎの持続化投票』とは
「おいしいコーヒーをいつまでも」をテーマに、コーヒー生産地にまつわる課題を解決するための3つのプロジェクトのなかから、お客様の共感を一番多く集めたものをコメダが実施する投票企画。投票期間は、2021年9月26日(くつろぎの日)から12月31日。応援プロジェクト「女性の活躍のために」「子どもたちの笑顔のために」「コーヒー産地の環境のために」の3つのなかから最も票を集めた「女性の活躍のため」の応援プロジェクトを推進することにいたしました。
◆投票企画で一番多くの票を集めた「女性の活躍のために」の応援プロジェクト
コメダのドリンクメニューのひとつ「プレミアムアイスコーヒーSophia(ソフィア)」は、ブラジルで女性のコーヒー生産者を支援する団体「Cafe Delas(カフェデラス)」の豆を使用しています。コーヒーが多く栽培されているブラジルでは、女性の就業時間が男性と比べて1週間あたり7.5時間長いにも関わらず収入は30%も低いという現実があり、およそ9割の女性がコーヒー栽培に関する知識が十分では無いため、活躍の場を奪われていると言われています。コメダはこのCafe Delasの活動を応援し、女性たちの社会進出をサポートします。コーヒー産地で働く女性たちにコーヒー栽培や農園経営について学べる機会をつくることでコーヒーの品質の向上や生産量の増加につなげたいと考えています。
参加者:ブラジル・ミナスジェライス州南部のItamogi自治体で
コーヒー農園を保有または管理をする女性農園者11名
内容 :農業経営やマネジメントについての講義、フィールドワーク 全50回
*初回の講義では、コミュニケーションの取り方や、リーダーシップなどについて学びました。
参加者の声:サステナブルで収益性の高いコーヒー生産ができるようなりたい。変化や新技術には常に耳を傾け、トレーサブルで品質の高いスペシャリティーコーヒーの生産や管理方法を学びたい。
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講義の様子
◆応援プロジェクトについて詳細はこちら
http://komedacomestrue.komeda.co.jp/kct/sustainablecampaign7/
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