プレスリリース

Veeva Japan 株式会社

Veeva Japanとエンサイスが業務提携を強化

(@Press) 2022年05月13日(金)11時00分配信 @Press


Veeva Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役: Sebastian Bather、以下Veeva Japan)は、エンサイス株式会社(本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 木村 仁、以下エンサイス)とコマーシャルアナリティクスに関して業務提携を強化したことをお知らせいたします。


エンサイスとVeevaは2015年に業務提携を行い、幅広い分野で協業してきましたが、この度、Veevaが2021年8月に設立したビジネスコンサルティング部門とエンサイスが、製薬企業向けにアナリティクスコンサルティングサービスを共同で提供することに合意しました。
コロナ渦に伴う医療環境や医療従事者のニーズの変化、これらに合わせた製薬業界の対応の必要性などを踏まえて、製薬企業は過去に経験したことがない変革のタイミングに直面しています。解決すべき課題は多岐にわたりますが、この度新たに提供を開始するコンサルティングサービスは、特にコマーシャルアナリティクスを中心としたものであり、両社の知見やノウハウ、データを合わせ、今後新たなゴールを目指していく製薬企業の現状分析および計画・戦略の策定から実行までを支援します。
両社は、本コンサルティングサービスを通じ、製薬企業が抱えるニューノーマルの時代の喫緊の課題解決に貢献することを目指します。




【エンサイス株式会社について】
エンサイスは、医薬品卸企業19社と日本初の医療と医薬品にかかわるコンサルティング企業であるクレコンリサーチ&コンサルティング株式会社によって、2012年11月に設立されました。「情報を通じた持続可能な医療社会への貢献」を理念に、医療・医薬品に関する共有すべき情報を集約し、高品質な情報、効率的なシステム、高度なコンサルティングサービスの提供を通じ、医薬品産業の生産性向上に寄与しています。
詳しくは、https://www.encise.co.jp/をご覧ください。
【Veeva Systems社について】
Veeva Systems社はグローバルなライフサイエンス企業向けにクラウドベースのソフトウェアを提供するリーディングカンパニーです。世界最大規模の製薬会社からバイオテクノロジー分野の新興企業まで、1,100社を超える顧客に技術革新への取り組みや卓越した製品力によって、お客様の成功にコミットする様々なサービスを提供しています。パブリック・ベネフィット・コーポレーション企業としてVeevaは、顧客や従業員、提携企業、株主、サービス提供業界を含むすべてのステークホルダーの利益バランスを保つことにコミットします。詳しくは、https://veeva.com/をご覧ください。
【Veeva Japan株式会社について】
Veeva Japan株式会社は、Veeva Systems社の日本法人です。日本市場においては、内資系外資系製薬企業70社以上の顧客企業を擁し、日本市場に特有のニーズにお応えする製品の開発含め、多くのパートナー企業と共にお客様の成功に貢献しています。詳しくは、https://veeva.com/jp/をご覧ください。
【Forward-looking Statements】
This release contains forward-looking statements regarding Veeva’s Veeva’s products and services and the expected results or benefits from use of our products and services. Such statements are based on our current expectations. Actual results could differ materially from those provided in this release and we have no obligation to update such statements. There are numerous risks that have the potential to negatively impact our results, including the risks and uncertainties disclosed in our filing on Form 10-Q for the period ended October 31, 2021, which you can find here (a summary of risks which may impact our business can be found on page 39), and in our subsequent SEC filings, which you can access at sec.gov.



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