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株式会社ユビキタスAIコーポレーション、株式会社Engineerforce

見積もり作成時の課題をDXツールで解決し、作業効率と利益率を改善 エンジニア向け見積もり作成ナレッジシェアツール「Engineerforce」を販売開始

(@Press) 2022年05月12日(木)10時00分配信 @Press

株式会社ユビキタスAIコーポレーション(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長谷川 聡、以下「ユビキタスAI」)と株式会社Engineerforce(本社:東京都渋谷区、代表取締役:飯田 佳明、以下「Engineerforce社」)は、販売代理店契約を締結し、Engineerforce社が開発した、エンジニア向け見積もり作成ナレッジシェアツール「Engineerforce」を2022年5月12日に販売開始したことを発表します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309511/LL_img_309511_1.jpg
EngineerforceのDX領域

■ソフトウェア開発での工数見積もり業務における課題
工数の見積もりは、実際の発生工数が想定以上に大きくなった場合、利益の減少に直結するため、企業にとって極めて重要な業務です。一方で、工数見積もりは、それぞれの担当者がExcelなどを使って行っているケースが多く、エンジニアによる精度のばらつき、社内共有の困難性、都度対応による作業負荷といった問題がつきまといます。


■ナレッジシェアによって見積もり精度の向上とスキルアップを実現
Engineerforceは過去の見積もりデータを社内共有し、見積もり業務の精度向上と省力化を実現するためのツールです。担当者がこのツールを利用して過去の見積もりを参考にすることで、見積もり作成スキルの向上による想定外の利益低下の防止、見積もり時間の短縮などによるコスト削減効果が期待できます。また、見積もり工数と実際の発生工数のギャップを可視化するレビュー機能を持っており、見積もりミスの原因発見に役立ちます。

またEngineerforceには収益の見える化の機能も搭載されているため、ソフトウェア開発における原価管理が可能となり、正しくソフトウェアの資産価値を算出することができ、販売価格を決める際や資産計上する際に役立ちます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309511/LL_img_309511_2.jpg
Engineerforceの特長

■Engineerforceの概要
名称 : Engineerforce(エンジニアフォース)
販売開始日 : 2022年5月12日(木)
製品ページURL: https://www.ubiquitous-ai.com/products/engineerforce

※2週間の無償評価が可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。


■主な機能
・約500種の豊富なサンプルリストで作業の効率化と要件定義漏れを防止
一般的な見積もり時に使用されるリストをサンプルとして提供。独自のひな型登録も可能

・チーム、グループ会社間での情報共有で必要情報にスムーズにアクセス
階層ごとにプロジェクトの共有設定が可能。見積もりフォーマットの統一でタスク粒度も整備され、見積もり精度が向上

・原価計算機能、内部統制に必要な承認フロー機能搭載
原価や利益、利益率が自動的に計算され、即座に確認可能。内部統制にも役立つ承認フローも利用可能

・収益の見える化(予実管理)
見積もり時の原価、利益と実績を比較。見積もりスコープ外の追加タスクも登録可能なため、計画と実績の乖離を明確に把握

※機能は、随時追加予定


<お見積もり・お問い合わせ窓口>
sales@ubiquitous-ai.com


■今後の展開
上場に向けた内部統制のためのJ-SOX対応や新収益認識基準、工事進行基準などの規定や内部監査に対応に適した機能を追加予定です。また、要員計画やSFA、請求書・見積書作成、タスク管理などを行うための外部SaaS、勤怠システムとの連携も実施予定です。


【株式会社Engineerforce 代表取締役 飯田 佳明のコメント】
「ユビキタスAIとの販売代理店契約が決まり、大変嬉しく思います。これまでEngineerforce社はSIerを主体としたビジネス展開をしてきましたが、このたびの販売代理店契約によって、ユビキタスAIの持つ組込み開発の顧客基盤、営業力を活かし、より幅広いユーザー様に製品をご利用いただけるよう取り組んでまいります。」

【株式会社ユビキタスAIコーポレーション 代表取締役社長 長谷川 聡のコメント】
「ソフトウェア開発上の課題解決を実現するEngineerforceを提供できることを大変喜ばしく思います。機器製造におけるソフトウェア開発の割合が高まる中で、蓄積された情報の共有による見積もり精度向上とスキルアップへの活用は、非常に有効と思われます。ユビキタスAIでは、販売だけでなく、ユーザーとしてEngineerforceを利用し、サービスの改善にも一緒に取り組んでまいります。今後、製造業顧客の課題解決に貢献するために、組込みソフトウェアに限らず幅広い製品やサービスを提供してまいります。」


■株式会社ユビキタスAIコーポレーション(証券コード:3858)について
ユビキタスAIは、組込み機器開発に必要とされるソフトウェアを中心とした自社開発製品および海外メーカー製品の販売・サービス提供を行う企業です。標準規格に準拠した製品から、最先端の製品まで、豊富な製品・サービスラインアップと開発プロジェクトを支援するエンジニアリングサービスを提供しています。高度な技術開発力と専門知識で「お客様」、「社会」のより良い未来に貢献します。

本社所在地: 東京都新宿区西新宿1-21-1明宝ビル6F
URL : https://www.ubiquitous-ai.com/


■株式会社Engineerforceについて
Engineerforceは、見積もり工数のナレッジシェアを行うことで、見積もり作成に関わる手間や負担を減らし、ITエンジニアの生産性の向上を図るスタートアップ企業です。見積もりに関する情報をSaaSモデルで提供することにより、情報の一元化や共有をスムーズに行うことができます。

本社所在地: 東京都渋谷区宇田川町16-8 渋谷センタービル3F
URL : https://engineerforce.io/


■投資家の皆様へ
本ニュースリリースは、ユビキタスAIの定性的な業務進捗をお知らせするためのものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。当社業績・経営指標の進捗・予想に関しては、取引所開示情報である、決算短信などをご参照ください。


※本ニュースリリースに記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
※本ニュースリリースは、株式会社ユビキタスAIコーポレーション および 株式会社Engineerforceから配信しております。重複して配信される場合がございますが、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供元:@Press

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