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プレスリリース
南魚沼市「雪国観光センター 魚野の里」がコロナ禍で事業再構築 観光客だけでなく、地域住民にも喜ばれる店舗づくりを目指して県内全域の発酵食品が並ぶ店舗「魚野発酵市場コメトハナ」を5/14(土)OPEN
越後魚沼の名産品・日本海鮮魚の販売と越後郷土料理を提供する「雪国観光センター 魚野の里」(株式会社 雪国リゾートインフォメーション、代表取締役:阿部 淳、所在地:南魚沼市姥島新田699)は、県内全域の発酵食品が並ぶ店舗「魚野発酵市場コメトハナ」を2022年5月14日(土)にオープンいたします。
URL: http://www.uono.co.jp
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309483/LL_img_309483_1.jpg
コメトハナ外観
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309483/LL_img_309483_2.jpg
内観
魚沼最大級のお土産テーマパーク『魚野の里』では、同敷地内で雪国観光センター、鮮魚センター、越後の幻 地酒蔵、魚沼スイーツガーデン ナトゥーラを展開しています。人気商品の、イナゴの佃煮を使用した「あぜ道ソフトクリーム」は全国のメディアに掲載され、県内外から多くの観光客が訪れ喜ばれておりました。
コロナ以前は首都圏を中心にカニや鮮魚を目玉とした団体バスツアーを企画してまいりましたが、コロナ禍での団体旅行中止に伴って売上は激減、回復の見通しがつかない状況が続いておりました。
そこで当社ではコロナ禍での事業再構築を図るべく、2022年5月14日(土)9時より鮮魚センターをリニューアルし、発酵食品や地場産品を取りそろえた魚野発酵市場『コメトハナ』をオープンいたします。当日は、オープン記念としてお楽しみ抽選会や次回使えるクーポンプレゼントなども企画しています。
【コメトハナの特徴】
1.ご飯に合う発酵食品の豊富な品ぞろえ
発酵食品コーナーの広さは、150m2。地元魚沼産の味噌・醤油、佐渡産の乳製品、村上産のお茶、地元の酒粕や味噌などで漬けた魚・肉など、県内全域から厳選した発酵食品が並びます。旬の野菜・山菜などの地場産食材も取り揃え、観光客が帰宅後に購入した食材を使ってお料理をし、食卓を囲みながら、新潟での旅の思い出話に花を咲かせてほしい、そんな思いを商品に込めています。
2.地元の人々に喜ばれる店舗づくり
魚沼産コシヒカリの米粉と塩糀を使った“糀と米粉のから揚げ”と南魚沼のアカシアで採れた蜂蜜を使用して一晩ゆっくりと生地を発酵させて焼き上げる“魚沼はちみつ食パン”の2つを新商品として製造・テイクアウト販売いたします。
<150m2の発酵食品コーナー>
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309483/LL_img_309483_3.jpg
商品画像1
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/309483/LL_img_309483_5.jpg
商品画像3
<2種類の新商品>
魚沼産コシヒカリの米粉と塩糀を使った“糀と米粉のから揚げ”
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/309483/LL_img_309483_6.jpg
糀と米粉のから揚げ
南魚沼のアカシアで採れた蜂蜜を使用して一晩ゆっくりと生地を発酵させて焼き上げた“魚沼はちみつ食パン”
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/309483/LL_img_309483_4.jpg
魚沼はちみつ食パン
今後は同敷地内に併設する魚沼スイーツガーデン ナトゥーラの調理部門と協力し、魚・肉・野菜を使った自社オリジナルの糀漬け・粕漬け・糠漬などの新商品開発、地元農家と顔の見えるイベント企画なども予定しています。
コロナ禍において団体旅行の見通しがつかない状況ですが、今後は少人数での旅行客や地域の方々にも楽しんでいただける店舗づくりを目指していけたらと考えています。
大打撃を受けた観光地の事業再構築における挑戦を、多くの皆様に知っていただきたいと思っています。
【店舗概要】
所在地 :新潟県南魚沼市姥島新田699
アクセス:関越自動車道塩沢石打インターチェンジより1分
営業時間:9時〜19時
定休日 :なし
プレスリリース提供元:@Press