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【星野リゾート】山口県下関市と「地域活性化に関する連携協定書」を締結〜リゾナーレ下関(仮称)開業およびあるかぽーと・唐戸エリア全体の魅力向上への取り組み〜

(@Press) 2022年05月02日(月)16時00分配信 @Press


国内外57施設を運営し、旅を楽しくする星野リゾート(所在地:長野県軽井沢町、代表:星野佳路)は2022年4月30日に、山口県下関市と「地域活性化に関する連携協定書」を締結いたしました。本協定書では、弊社が、2025年秋にあるかぽーと地区に開業予定の「リゾナーレ下関(仮称)」の運営だけでなく、あるかぽーと・唐戸エリア全体の魅力を高めることを、下関市と一体となり取り組むことを定めています。また、2022年5月には、「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン」策定業務を、下関市より受託する予定です。


画像 : https://newscast.jp/attachments/HG6xsxkt3EeQahSJYeNd.jpg


「あるかぽーと・唐戸エリアマスタープラン」策定業務について


画像 : https://newscast.jp/attachments/tBT1MqpthnpI54j0WSFz.jpg


あるかぽーと・唐戸エリアは、関門海峡や、行き交う船舶を間近に望むことができる絶好のロケーションであり、観光地として非常に高いポテンシャルを持っています。星野リゾートは、これまでに地域の魅力を発見し、その魅力を施設やエリアにおいて活用するノウハウを培ってまいりました。また、山口県長門市での「長門湯本温泉マスタープラン」策定の経験を最大限に活かし、観光客にとっても地域住民にとっても居心地がよい、賑わいあふれるウォーターフロントの姿を提案いたします。
下関海峡エリアビジョン([https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/6/59366.html]{https://www.city.shimonoseki.lg.jp/soshiki/6/59366.html})より抜粋


リゾナーレとは


「星野リゾート リゾナーレ」は全国 5 カ所に展開している、ファミリーリゾートホテルブランドです。コンセプトは「大人のためのファミリーリゾート」。家族全員が参加できる地域や季節ならではのイベントに加えて、大人だけの時間を演出するサービスや子どもが楽しく学べるアクティビティを用意しています。アクティブな体験が好きな方はもちろん、贅沢な空間でのんびり過ごしたい方へも、いつ誰と来ても素敵な休日を過ごすことができる、とっておきの旅行を提案します。


リゾナーレ下関(仮称)計画概要


施設名称:星野リゾート リゾナーレ下関(仮称)
所在地 :山口県下関市あるかぽーと
階数  :地上11階
客室数 :約190室
建築設計:株式会社日本設計
内装デザイン・ブランド監修:クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)
ランドスケープ設計:株式会社スタジオテラ
照明デザイン:株式会社 FDS
開業時期:2025年秋予定



プレスリリース提供元:@Press

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