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株式会社 ホテル京阪

客室内のアメニティグッズをアメニティバーでの提供に変更し、プラスチックごみの削減に取り組みます。

(@Press) 2022年03月31日(木)18時15分配信 @Press

株式会社 ホテル京阪(本社:大阪市中央区 社長:山田 有希生)では、2022年4月15日(金)より、ホテル京阪チェーン各ホテル(一部店舗を除く)において、客室内のアメニティを、フロント・ロビー付近に設置したアメニティバーでの提供に変更いたします。
これは「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」の施行に伴い、アメニティをアメニティバーでの提供に変更し、アメニティの持参や持ち帰りをお願いすることでプラスチックごみの削減を推進する取り組みの一環です。また、アメニティについては、環境に配慮した物への切り替えを順次行っていきます。
この取り組みは、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。ホテル京阪でもこの取り組みを通して、持続可能な開発目標の達成に貢献してまいります。

■提供変更するアメニティ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304639/img_304639_3.png
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/304639/img_304639_1.jpg
アメニティバー(一例)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/304639/img_304639_2.png

■アメニティの素材変更
歯ブラシ、ヘアブラシ、カミソリをライスレジン製品(※)に順次変更いたします。
※食用外の古米や工業米、紙、藁、コーンスターチなどの生物由来資源(バイオ
マス)を使いプラスチックの使用量を抑えた素材のアメニティ

■アメニティバー設置ホテル
ホテル京阪チェーンの以下のホテルが対象となります。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/304639/img_304639_4.png

SDGsを実現するライフスタイルを提案する
京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について
健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献
していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを
「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。
規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日
の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会
の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。
・「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら
https://www.keihan-holdings.co.jp/business/biostyle/
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/304639/img_304639_5.png

■ホテル京阪の安全安心に関わる取組みについては、以下のページに記載しております。
「New Normal of Hotel Keihan」
https://www.hotelkeihan.co.jp/new_normal/

プレスリリース提供元:@Press

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