プレスリリース
社員証でSDGs≪1枚で約10.2gのCO2を削減できるICカード≫ リサイクルプラスチックICカードを4月に提供開始 〜プラスチック資源循環。社員証から脱炭素社会の実現を〜
ポイント株式会社(大阪市浪速区)は社員証やタイムカードで広く使用されるFeliCaチップ搭載のリサイクルプラスチックICカードの提供を2022年4月に開始いたします。1枚で約10.2gのCO2削減が可能です。
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SDGsな社員証
企業・団体のSDGs活動を進めるために、タイムカードや入退室に広く利用されているFeliCaチップ(FeliCa Lite-S・フェリカライトエス)を搭載した再生素材使用ICカードの提供を開始いたします。
廃棄プラスチックのリサイクル素材で生産するICカードは、ICチップ・アンテナを除くプラスチック部分全てで再生材使用率99%を実現しました。
【1枚当たり約10.2gのCO2を削減】
これにより1枚当たり10.2gのCO2排出量を削減。1,000枚で500mlペットボトル約一万本分の体積となる10Kg以上のCO2排出削減効果があります。
使用しているリサイクルシート材料は米国調査会社「ULリサーチ」より99%再生原料であることを認証されており「RoHS指令・REACH規則」にも対応。安心してご利用いただけます。
【SDGs啓発にもぴったりのICカード】
タイムカードや社員証として使われるICカードは、社員や関係者全員が身近に目に触れるものです。リサイクルプラスチックを使用した社員証であることをカード上に明示することでSDGsの啓発をうながし、目に見える形で会社の取り組みをアピールします。環境配慮型カードの導入はSDGsに関心があっても何から取り組んでいいかわからないといった会社やお店にとってまず第一歩となりうる最適なアイテムです。
【SDGs×非接触】
新型コロナウイルスの感染拡大により、ソーシャルディスタンスや接触回避の流れが強まり、非接触型ICカードの需要は近年より高まっています。SDGsで脱炭素社会の実現を掲げる企業において、社員証や勤怠管理に使用するICカードにも環境配慮型を求める声が強まっていました。
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再生プラスチック99%素材使用
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目に触れるのでSDGs啓発に最適
【リサイクルICカードを日本全国に普及させてSDGsに】
今後、各企業、団体様のIDカードを順次今回のリサイクルプラスチックICカードに変更していただけるように取り掛かり、SDGsの取り組みをより加速させていきたいと考えています。
※FeliCaはソニー株式会社の登録商標です
【会社概要】
会社名 : ポイント株式会社
所在地 : 大阪市浪速区日本橋西1-2-5
資本金 : 3,000万円
設立 : 2007年
URL : https://iccard.net/
事業内容: ICカード、磁気カードの製作販売
ハードウェア・ソフトウェアの企画販売
上記に付帯関連する事業
プレスリリース提供元:@Press