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三井化学株式会社

植物由来の高屈折率メガネレンズ材料「Do Green(TM)」シリーズから「MR-160DG(TM)」を4月1日より販売開始

(@Press) 2022年03月30日(水)11時00分配信 @Press

三井化学株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:橋本 修)は、植物由来の原料を使用した高屈折率レンズ材料「Do Green(TM)(ドゥ グリーン)」シリーズに屈折率1.60の「MR-160DG(TM)」をラインナップに加え、4月1日より販売を開始します。「MR-160DG(TM)」は、一般社団法人日本有機資源協会(以下、JORA)よりバイオマスマーク認定を受けています。バイオマスマーク認定を受けた屈折率1.60メガネレンズ材料の販売は世界初となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303581/LL_img_303581_1.jpg
ロゴマーク
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303581/LL_img_303581_2.jpg
バイオマスマーク

三井化学の「MR(TM)」はチオウレタン系樹脂という他に類のない材料を採用することで、従来の樹脂にはなかった特性を実現しています。世界のトップブランドメガネレンズの品質を裏付ける「もう一つのメガネレンズブランド」として高い評価を受けており、世界のメガネレンズの多くに採用されています。

「Do Green(TM)」シリーズは、MR(TM)が保有する優れた光学性能により、「薄くて、軽い」、「割れにくく、安全」、「美しさが長持ち」、「視界がクリア」といった特長を備えています。超高屈折率1.74のDo Green(TM)MR-174(TM)に続き、今回、ボリュームゾーンの屈折率1.60を製品化しました。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/303581/LL_img_303581_3.jpg
メガネレンズ(イメージ)

三井化学は2020年11月に、2050年カーボンニュートラルを宣言しました。当社グループのGHG排出量削減(Scope1, 2)と、当社グループが提供する製品のライフサイクル全体を通じたGHG削減貢献量の最大化をカーボンニュートラル戦略の両輪としております。
ビジョンケア材料事業においては、カーボンニュートラル戦略のもと、Do Green(TM)の製品ラインナップの拡充により、お客様の多様なニーズに応え、かつ社会課題解決のソリューションを提供すべく、「環境と調和した共生社会」への貢献を目指してまいります。

【ご参考】
■Do Green(TM)製品サイト:
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/service/healthcare/vision/dogreen/index.htm

■MR(TM)製品サイト:
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/special/mr/

プレスリリース提供元:@Press

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