プレスリリース

株式会社リーチゼムの運営する占いメディアziredは、これまでに電話占いサービスを利用したことがある(回答年齢：最年少22歳〜最高齢59歳)260人を対象に2022年3月10日〜3月17日の期間で「電話占いの利用実態に関する調査」を実施しました。

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zired 電話占い利用実態調査タイトル

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https://zired.net/denwauranai-data/

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zired 電話占い利用実態調査結果サマリー

■調査結果トピック
【電話占い利用者の20％は失敗している？利用満足度に関するアンケート】

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電話占い利用満足度

電話占いを利用した人の満足度調査においては、満足と不満に大別するとおよそ8割が満足していることが分かりました。不満という残念な結果になったのは全体の2割に及んでいます。
20％、つまり5人に1人はせっかくお金を投じた占いに無駄銭を払ってしまっていると言い換えることもできる結果です。

＜個別回答の詳細割合＞
・【満足】大満足した 4％
・【満足】概ね満足できた 30％
・【満足】まあまあ満足 46％
・【不満】ちょっと物足りなかった 12％
・【不満】どちらかというと不満を感じた 7％
・【不満】不満である 1％

不満回答の詳細を見ていくと、「ちょっと物足りなかった」が12％、「どちらかというと不満を感じた」が7％、「不満である」が1％となっており、極端で強い不満を持っているというよりは、電話占いに期待していた目的が達成できなかったというような“消化不良”を表しているように思われます。

【満足のいく電話占い体験をしている人の傾向とは？利用事前調査に関するアンケート】

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電話占いサービス利用前の事前調査と満足度の関係

「電話占いサイトを利用する前に評判を調べましたか？」という質問に対しての回答は、「入念に調べた」が12％、「軽く調べた」が最も多く57％、「調べなかった」が31％という結果でした。

そして、それら回答を行った人々が、利用に対して満足したのかを追っていくと、なんと「入念に調べた」人は100％すべての人が利用に満足していたということがわかりました。
一方で「軽く調べた」人の満足度は78％、「調べなかった」の人の満足度は74％、と平均を下回る満足度でした。
つまり、電話占いサイトの事前調査の深度が、成否を分けることが明らかになったのです。

【占いの前に何を相談したいかは決まっていましたか？】

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相談内容の明確化と電話占い利用満足度の関係

「占いの前に何を相談したいかは決まっていましたか？」という質問に対しての回答は、「具体的に決まっていた」が65％、「ぼんやりとだが決まっていた」が34％、さすがに「全然決まってなかった」は僅か1％でした。

その回答と紐づく利用満足度は、やはり「具体的に決まっていた」人の満足度は平均以上の86％で、しっかりと目的がはっきりしている人が満足しやすいというわかりやすい結果に。
「ぼんやりとだが決まっていた」人の満足度は68％と平均を大きく割り込み、「全然決まっていなかった」の人の満足度は0％、誰も満足できる結果にならなかったという形になりました。
何を解決したいのか？予め自分の中でも明確にしておくことが、重要ということが現れています。

【占い師はどうやって決めましたか？】

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占い師の選び方と満足度との関係

「占い師はどうやって決めましたか？」という質問に対しての回答は、「インスピレーション(写真の見た目等含む)で選んだ」が25％、「料金(安さ)で選んだ」が17％、「電話占いサイトのおすすめから選んだ」は17％、「待たなくて済む人(空いていた人)を選んだ」が9％、「口コミが良かった人を選んだ」が18％、「相談したい悩みが得意そうな人から選んだ」が14％というバラつきで、人によって占い師の選び方は多様であることが分かりました。

その回答と紐づく利用満足度で、平均より高かったのは、「電話占いサイトのおすすめから選んだ」人の満足度94％で圧倒的に一番高い数字となりました。その他「口コミが良かった人を選んだ」人の満足度が88％と続きました。

実体験に基づいた口コミや、どの人が優れているか把握しているであろう運営側の意見を聞くことが成功への近道であると受け取れるデータとなりました。


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＜zired 電話占い関連参考記事＞
https://zired.net/denwa-uranai-ranking/


●本企画の目的
当社メディア「zired」事業ではインターネットユーザーの優れた占い体験を推進することを目的としていますが「優れた利用体験」を生むために重要であるのは、利用者側の意識向上と、適切で健全なサービス提供であると考えています。それらをつなぐ立場であるziredは今回の調査アンケートで、電話占い利用者のニーズや利用実態を正確に把握することができました。そのことが、ユーザーへのより良い占い利用への啓蒙を行うこと、そして占い事業者側がサービス改善を行うためのより良い情報提供に繋がると考えています。

調査題目：電話占いの利用実態に関する調査
調査期間：2022年3月10日〜3月17日
有効回答：調査260サンプル
調査方法：インターネット調査
調査地域：全国47都道府県中心に国外居住者も一部含む
調査対象：電話占いサービス利用経験者
設問数 ：14問
※なお調査結果は、端数処理を行うため割合の合計が100％を前後する場合があります。


●zired(ジレット)
恋愛や占いの情報を扱うWebメディア。2016年11月より運営を続け、現在は手相や四柱推命、西洋占星術、タロット占いなど様々な占術情報のほか、全国の当たる占い師や電話占いなどのオンラインサービスの紹介を行っています。月間閲覧数は100万PV超。
ziredサイトトップURL： https://zired.net


●株式会社リーチゼム
Webコンサルティング事業、Webメディア事業を行う埼玉県さいたま市のインターネットサービスプロバイダ。自社のWebメディア事業で検証済みのノウハウを駆使したコンサルティングを顧客に提供しています。運営メディアは、生活情報・資格・恋愛・占い・カウンセリングなど。


【引用・転載の場合のお願い】
本調査データの引用や転載の際には、必ず当媒体名zired及びリンクを明記いただけますようお願い申し上げます。

＜例＞
「占いメディアのziredが発表した調査内容では〜〜〜〜」

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