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日本スリランカ国交樹立70周年記念 ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーン 複数のホテルとの取り組みを開始!アフタヌーンティーなどで提供されるディルマ紅茶の収益の一部を支援金として活用

(@Press) 2022年03月23日(水)10時00分配信 @Press

ワルツ株式会社(所在地:愛知県豊橋市、代表取締役社長:片桐 鉄也)は、日本とスリランカが国交樹立70周年を迎える2022年、ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーンを実施しています。

同キャンペーンは、スリランカ産紅茶ブランド「ディルマ」の日本総代理店を務めるワルツ株式会社が、両国の国交樹立70周年をお祝いすると同時に、ディルマ紅茶が架け橋となって、日本の消費者とスリランカの子どもたちが、笑顔でつながることを目指すプロジェクトです。

同キャンペーンのひとつの柱となる「トゥクトゥク移動図書館プロジェクト」は、スリランカのディルマ本部がコロナ禍で新たに開始したもので、ロックダウンや休校により読書の機会が減ってしまった子どもたちに、トゥクトゥク(オート三輪)で各地をまわり図書を貸し出して、子どもたちに学びの楽しさを伝えて応援する活動です。

今回、国内複数のホテルにご賛同いただき、ホテルのアフタヌーンティーやデザートブッフェなどで提供される、ディルマ紅茶の売上による収益の一部が、スリランカの子どもたちの教育・学習の支援に活用されることになりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302900/LL_img_302900_1.jpg
コンラッド東京 アフタヌーンティー写真
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302900/LL_img_302900_2.jpg
ヒルトン東京ベイ アフタヌーンティー画像

また、本年、日本はスリランカとの国交樹立70周年以外にも、インドやパキスタン、バングラデシュなど、南西アジアの多数の国々と50周年や70周年の節目に当たることから、日本政府が2022年を「日本・南西アジア交流年」と定めております。ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーンは、この度「日本・南西アジア交流年」周年事業として、日本政府より認定を受けました。

このキャンペーンを契機に、両国の関係が発展するとともに、一人でも多くの日本の消費者の皆様にディルマ紅茶をお楽しみいただけることを願っております。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302900/LL_img_302900_3.jpg
キャンペーンキービジュアル

■ディルマ「笑顔をつなぐ紅茶」キャンペーン概要
<実施内容>
ディルマ商品の売上の一部をスリランカの子どもたちの教育・学習支援に活用する。

具体的展開(1):トゥクトゥク移動図書館支援
・日本国内のホテルチェーンをはじめとする外食産業での売上の一部を活用。
・図書の購入費用に当てる。
・2022年4月より開始予定。

具体的展開(2):スクールバック提供支援
・生活協同組合と連携。
・2017年より毎年、翌年1月の新入生のために実施。


■ワルツ株式会社とスリランカのこれまでの取り組み
ワルツ株式会社は、2005年にスリランカを代表する紅茶ブランド「ディルマ」の日本総代理店となり、以来17年間ディルマを日本市場で展開して参りました。
また、スリランカでの社会貢献活動を積極的に展開しているディルマ社と共同で、売上の一部がスリランカの子どもたちの教育・学習支援につながる「スクールバッグ提供支援プロジェクト」(2017年より生活協同組合連合会東海コープ事業連合との共同にて開始)などを実施してきた実績があります。

プレスリリース提供元:@Press

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