プレスリリース
イーストとくしま観光推進機構が魅力的なまちづくりを目指し、「藍のれん」の製作費用助成制度を創設!3月10日、『民宿あわらくや』に「藍のれん」が掲げられる
『一般社団法人イーストとくしま観光推進機構』(以下 当機構)では、新型コロナウイルス感染症により影響を受けた徳島東部圏域15市町村の飲食事業者対象に、店先に掛ける「藍のれん」の製作に係る費用を助成する制度を創設いたしました。2022年3月10日、助成制度に応募した、吉野川市川島町の『民宿あわらくや』が「藍のれん」を店先に掲げました。
本助成により、店の顔となる「のれん」として、徳島の誇りである阿波藍を用いた「藍のれん」を掲げる飲食店が増えることで、魅力的なまちづくりを目指します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302620/LL_img_302620_1.jpg
『民宿あわらくや』の「藍のれん」
【制度の特徴】
■徳島県東部圏域の魅力発信中
当機構は、徳島県東部圏域の観光振興に関する企画・マーケティング・プロモーションを行う官民連携の組織です。観光や地域づくりのプラットフォームとして活動しています。
■藍を通じて、魅力的なまちづくりを
新型コロナウイルス感染症により影響を受けた徳島県東部圏域15市町村の飲食事業者を盛り上げると同時に、徳島が誇る「阿波藍」の普及による徳島らしさを感じられる魅力的なまちづくりに取り組んでいます。
■「藍のれん」が掲げられた店が続々と
当機構では飲食店が店先に掛ける「藍のれん」の製作にかかる費用を助成する制度を2021年度に創設。現在、多数の「藍のれん」が作られています。
【お遍路さんも泊まる民宿の藍のれん】
2022年3月10日、助成制度に応募し「藍のれん」を掲げた吉野川市川島町の『民宿あわらくや』。大谷焼や遊山箱など徳島らしさを取り入れた宿の新しい「顔」として、藍のれんがお客様のお出迎えしています。
<『民宿あわらくや』取材記事はこちら>
https://www.east-tokushima.jp/feature/detail.php?id=170
【組織概要】
組織名 : 一般社団法人イーストとくしま観光推進機構
所在地 : 〒770-0831 徳島県徳島市寺島本町西1-61
アクセス: 「徳島」駅 徒歩1分
URL : https://www.east-tokushima.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
一般社団法人イーストとくしま観光推進機構
TEL : 088-678-2811
お問い合せフォーム: info@east-tokushima.jp
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