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富士防災警備株式会社

2022国際ロボット展にクローラー式屋外巡回用警備ロボット「アルジスX」が出展 更なる性能向上を視野に次世代5G対応実装に着手した製品を目指す

(@Press) 2022年03月18日(金)09時30分配信 @Press

富士防災警備株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役CEO:鶴賀 孝宏、以下「富士防災警備」)は、2022年3月9日(水)〜12日(土)に東京ビッグサイトで開催されました「2022国際ロボット展」に出展いたしました。


富士防災警備は、「ロボットと警備員の融合」を方針に警備ロボットの開発を続けてまいりました。今回の2022国際ロボット展では、「東京都立産業技術研究センターのブース内、次世代5G対応ロボット部門」に、2021年3月より運用を開始した、クローラー式屋外巡回用警備ロボット「アルジスX」を展示させていただき、ロボットを活用した警備サービスの取組みについて、ご紹介させていただきました。

当社展示の「アルジスX」は、クルーラー式屋外巡回用の警備ロボットです。常に変化する屋外環境を超音波やレーザーセンサー等により自律走行による屋外巡回警備を可能としました。監視カメラやLED投光器、不審者検知機能に加え自動追跡等、高いセキュリティレベルを確保する機能を備えています。「アルジスX」は2021年3月よりテスト稼働を始め、更なる性能向上を視野に、次世代5G対応実装に着手しています。

関連企業様をはじめ、報道陣、一般来場者の方々に当社ブースにお越しいただきご意見を賜りました。


【アルジスX 展示ブースの様子】

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302150/LL_img_302150_1.jpg
展示状況

【プレゼンコーナー】
クローラー式屋外巡回用警備ロボット/テスト稼働(※テスター募集)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302150/LL_img_302150_2.jpg
ステージ
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302150/LL_img_302150_3.jpg
プレゼン

今後、確実に警備ロボットの需要ニーズは高まり、警備ロボットが普及するなか、警備業務は簡単な作業ではなく、警備員とロボットの共存という部分には、課題があります。富士防災警備は、警備ロボット導入を検討される企業様に対し、ロボット仕様のご説明を通じ、施設構造や警備内容に沿った、新たな警備サービス、「次世代セキュリティ」を提供いたします。


【富士防災警備株式会社 会社概要】
本社 : 東京都新宿区岩戸町9番地
事業内容: 施設常駐警備、機械警備、現金輸送、データ保管サービス、
地震予測システム等
URL : http://fuji-b-k.co.jp/

※警備ロボットは、マンパワーに依存しない「アンビシャス事業」の取組みの一つです。

プレスリリース提供元:@Press

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