プレスリリース
【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
詳細・申込 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15875
日本計画研究所は、大阪大学 高等共創研究院 教授 大久保 敬 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
に、大変お役立ていただいております。
画像 : https://newscast.jp/attachments/E3S81KnjY8RCpGwFjgyL.png
メタノール・ギ酸製造の現況と問題点を踏まえた
バイオガス利用における循環型酪農システム社会実装に向けた取組みと今後の展望
〔講義概要〕
牛のふん尿から発生するバイオガスにはメタンガスが多く含まれていることから、カーボンニュートラルなエネルギーとして注目を集めている。本講演では、メタンガスから液体燃料であるメタノール・ギ酸を常温・常圧で製造する技術を紹介し、循環型酪農システムとして社会実装を目指す取り組みについて紹介する。
〔講義項目〕
1. カーボンニュートラル政策について
(1) SDGsについて
(2) Society 5.0について
(3) 二酸化炭素ガスの削減
(4) メタンガスの削減
2. メタンからメタノール・ギ酸を製造
(1) メタノール合成の現在の状況と問題点
(2) ギ酸合成の現在の状況と問題点
(3) メタン酸化についての最新の研究動向
(4) メタン酸化反応の新しいアイデア
(5) 二酸化塩素を用いたメタンの常温・常圧酸化
(6) メタン酸化反応の社会的インパクト
3. バイオガスからエネルギー製造
(1) バイオガスの現在の利用法と問題点
(2) 北海道における取り組み
(3) バイオガスプラント
(4) バイオガスからメタノール・ギ酸を製造
(5) カーボンニュートラル循環型酪農システム
(6) バイオガス利用の経済効果
4. バイオガス・バイオマス利用の将来展望
(1) バイオガスの可能性
(2) バイオマスの可能性
5. 総括
6. 関 連 質 疑 応 答
7. 名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
〔講 師〕
大阪大学 高等共創研究院 教授
先導的学際研究機構
分子光触媒共同研究部門 部門長
先導的学際研究機構 創薬サイエンス部門
教授 博士(工学)
大久保 敬 氏
〔開催日時〕
2022年04月20日(水) 13:30 - 15:30
〔会 場〕
JPIカンファレンススクエア
東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL:03-5793-9761
FAX:03-5793-9766
【アクセス】 : https://www.jpi.co.jp/access
〔参 加 費〕
【会場 または ライブ配信受講】
1名:33,420円(資料代・消費税込)
2名以降:28,420円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,420 円 (資料代・消費税込)
〔詳細・申し込み〕
バイオガス利用における循環型酪農システム社会実装に向けた取組みと今後の展望 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15875
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【政・官・民をぐJPI】 : https://www.jpi.co.jp/online_note
【お問合せ】
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JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
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【株式会社JPI(日本計画研究所)】
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