プレスリリース
日本人が1日に摂取すべき野菜の量は350グラムと国が推奨しています。その量を日本人は実際に取れているのでしょうか。日本人の平均摂取量はおよそ276.5gと言われています。その中でも中高年は比較的多く取っているので、20代30代はかなり下回ると言えます。
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サラダビュッフェ イメージ
『野菜不足の主な理由』
・外食が多いので野菜が少なくなってしまう
・野菜の値段が高いので多くの種類を買わない
の2点が断トツで50%を超える回答だそうです。単身者が多い世代である20代30代は個食である原因に大きく関係しています。家族で複数人前の料理を作るのであれば、一度の食事に沢山の種類の野菜を使用できますが、個食にはそれも難しくなります。
つまりどんどんバランスよく野菜を取ることが難しくなります。
また、20代の男性女性共に朝食の欠食率が非常に高いと言われています。
そうなると一日に必要な350gの野菜を昼食と夕食の2回で摂取するのは非常に難しいと言えます。
『サラダだけの落とし穴』
一方で野菜不足を解消すべく、野菜を積極的に摂取しようとランチはサラダのみと言う人が増えています。しかもそのうちの6割が男性です。夜はしっかり体を鍛え、筋肉美を作り上げる男性が増えており炭水化物抜きダイエットが拍車をかけサラダ男子は増え続けています。
しかし、一言でサラダと言っても必要な栄養素をバランスよく摂取できるサラダは、なかなか手軽には手に入りません。手軽なサラダパックではほとんどが淡色野菜で必要な栄養素が欠けてしまいがちです。そこでここ数年アメリカなどでは当たり前のサラダ専門店が日本でも増えております。
『必要な栄養をバランス良く』
・淡色野菜ばかりではなく、緑黄色野菜もしっかり摂る
・タンパク質をバランスよく入れ込んで食べる
・豆類、海藻類を加える
上記は今や常識でありますが、更に忘れてはいけないのは、生野菜を一度に食べ過ぎると
体を冷やし、逆にむくみや消化不良を起こしたりします。温かいスープなどで胃を温めながら、
葉物ばかり食べ過ぎないのが大切です。
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3月スペシャル
3/7〜始まります「マーケットストリート」のサラダビュッフェは、今までのビュッフェからバージョンアップいたしまして、たんぱく質やパワーフードを意識したアレンジサラダを増やし、
飽きがこないよう何度でもお楽しみいただけるよう工夫しております。
また、サラダ以外にも、パン5種類、スープ、フルーツ4種類、デザート2種類、コーヒーは
ご自由に取り放題となっております。是非まず温かいスープで胃を温めた後、ご自身でバランスの良いサラダをカスタマイズしてみてはいかがでしょうか。
フルーツを混ぜ込んだアレンジもオススメです。
Instagram投稿 :
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