プレスリリース
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民音は、沖縄本土復帰50周年を記念して、沖縄・奄美出身の女性歌手4名による「南の島の歌姫たち」コンサートを開催します。
古謝美佐子を筆頭に、玉城千春(Kiroro)、城南海、石垣優(ex.やなわらばー)のまさに“南の島の歌姫”と呼ぶにふさわしい4名が、沖縄・奄美の風を運んでくる豪華ステージをお届けします。それぞれのオリジナル曲やこのステージでしか実現しない豪華コラボを披露する予定です。
チケットぴあ、ローチケ、e-plusでチケット発売中です。
詳細は以下のURLから
https://www.min-on.or.jp/play/detail_201902_.html
【公演日程】
2022年4月12日(火)18:30 神戸国際会館こくさいホール
2022年4月13日(水)18:30 ロームシアター京都メインホール
2022年4月14日(木)18:30 大阪・フェスティバルホール
【出演】古謝美佐子、玉城千春(Kiroro)、城南海、石垣優(ex.やなわらばー)
【構成・演出】佐原一哉
◆古謝美佐子(こじゃ みさこ):
1954年、沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡歌手。初代ネーネーズのリーダー。基地の町に生まれ、幼少の頃から沖縄民謡に親しみ、小学生から舞台に立つ。9歳でレコードデビュー。1986年より坂本龍一のプロジェクトに参加。1990年から沖縄ポップグループ“ネーネーズ”リーダーとして参加し、6枚のアルバムなどを発表。1995年ネーネーズを脱退し、1996年よりソロ活動を再開する。特に伝統的な民謡や情け唄と呼ばれるしっとりとした、情感を込めた島うたを得意とする。また、唄以外にも作詞や、三線、琉琴、指笛、三板、太鼓などの楽器演奏もこなす。
◆玉城千春(たましろ ちはる):
沖縄県読谷村出身。幼い頃から歌手になるのが夢で、1995年にKiroroを結成。ボーカル、作詞作曲を担当。
1996年インディーズシングル「長い間/青のじゅもん」をリリース。沖縄限定で発表したにもかかわらず、売上枚数が1万枚を超え話題になる。1998年1月21日に「長い間」でメジャーデビュー。ノンタイアップにも関わらず、ジワジワと楽曲が全国に浸透し、ミリオンヒット。ピュアな楽曲と素朴なキャラクターで、一躍国民的アーティストとなった。以後「未来へ」「Best Friend」など、誰もが口ずさめるヒット曲多数。
◆城南海(きずき みなみ):
1989年、鹿児島県奄美大島生まれ。奄美民謡、シマ唄をルーツに持つシンガー。
2006年、鹿児島市内でシマ唄のパフォーマンス中にその歌唱力を見出され、2009年1月に「夜空ノムコウ」を手がけた川村結花作詞作曲のシングル「アイツムギ」でデビュー。代表曲は、NHKみんなのうた「あさな ゆうな」「夢待列車」をはじめ、NHKドラマ『八日目の蝉』の主題歌「童神〜私の宝物〜」、NHKBSプレミアム時代劇『薄桜記』の主題歌「Silence」、一青窈作詞、武部聡志作曲・プロデュースのシングル「兆し」など。
毎年恒例となっているワンマンライブ「ウタアシビ」公演をはじめ、さまざまな音楽フェスティバルやイベントに出演。魅力あふれる歌声を送り届けている。
◆石垣優(いしがき ゆう):
沖縄県石垣島出身の女性シンガー。石垣島から上京後、“やなわらばー”を結成。
ドラマ主題歌に抜擢された『「拝啓○○さん」』『いちごいちえ』などを収録したアルバム『歌ぐすい』がチャート上位にランクインするなど話題を呼ぶ。結成20周年となる、2020年末に国際フォーラムでのラストライブをもって“やなわらばー”を解散。その後、2021年より2人分の想いを背負い、ソロ活動をスタート。聴く人の心に響く、唯一無二の歌声は自然と涙を誘う。
【主な予定曲目】童神、安里屋ユンタ、未来へ、花、てぃんさぐぬ花、他
※予定曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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