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エンカレッジ・テクノロジ株式会社

エンカレッジ・テクノロジ次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE」販売開始から1年で採用プロジェクト50件を突破

(@Press) 2022年03月04日(金)11時00分配信 @Press

システム運用のリスク管理ソリューションを提供するエンカレッジ・テクノロジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井 進也、以下、「当社」)は、内外のセキュリティリスクからシステムを守る次世代型特権ID管理ソフトウェア「ESS AdminONE(イーエスエスアドミンワン)」が、販売開始から1年で50件を超えるプロジェクトに採用が決定いたしましたので、お知らせいたします。


■「ESS AdminONE」とは
ESS AdminONEは、2021年3月に販売を開始いたしました次世代型特権ID管理ソフトウェアです。
ゼロトラスト環境を前提とし、さまざまなシステムの特権IDを一元的に管理することで、内外からのセキュリティ脅威からシステムを守り、システム運用の安全と安定稼働を実現します。販売開始以降も2021年11月に最初の大型バージョンアップである「ESS AdminONE V1.1」をリリースするなど、着実に機能強化を行っています。
ESS AdminONE製品概要ページ: https://www.et-x.jp/product/adminone/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299964/LL_img_299964_1.png
図:ESS AdminONE の特長

■販売開始1年で50件のプロジェクトにご採用
ESS AdminONEは販売開始以降、順調にご採用が続いており、本日(2022年3月4日)時点で50件を超えるプロジェクトでご採用頂きました。

昨今、特権ID管理を検討するお客様の背景・理由には、「システムのクラウド利用にあたりオンプレミス前提の特権アクセス管理から脱却をしたい」、「巧妙化するサイバー攻撃といったセキュリティ脅威の増大へ対処するために、内外問わず厳重に特権アクセスを管理したい」、「パンデミック対策として在宅や委託先によるリモートでの安全な特権利用を可能にしたい」といった内容が増加しており、ITシステム及びシステム管理業務を取り巻く環境の変化が検討の背景にあります。
ESS AdminONEは、そのようなニーズに対し、対策に必要十分な機能がオールインワンで提供され且つ価格がリーズナブルであることや、さまざまなシステムを包括して管理できること、APIを活用することで他のシステムとの連携が容易に実現できる機能に加え、100%純国産製品で迅速なサポート対応ができるといった点を高くご評価いただき、ご採用に至っております。

【採用・納入の内訳】
新規採用35プロジェクト、既存製品からの移行 15プロジェクト

【ご採用企業の業種】
金融、公共、情報通信、製造、医療、サービス、官公庁など


■ご採用企業様からのコメント
ESS AdminONEをご採用いただいたお客様よりコメントを頂戴しましたのでご紹介いたします。

【株式会社ソフトクリエイトホールディングス様】
弊社では、社内システムの他にも、各事業部のサービス基盤においても特権アカウントの運用課題を抱えており、弊社グループ全体の特権ID管理基盤としてESS AdminONEを採用いたしました。既存ESS製品との連携利用やクラウドサービスへの対応など、ESS AdminONEの持つ特長が採用の決め手となりました。ESS AdminONEの利用をさらに促進することで、弊社グループ全体のセキュリティレベルが向上し、その結果弊社のお客様への安心感に繋がるものと確信しております。

【川口信用金庫様】
エンカレッジ・テクノロジ社の製品ラインアップは当金庫のニーズに沿ったものだと考えております。
平成25年度に情報系システムへ導入したESS AdminControl・ESS RECはシステムの保守・運用におけるセキュリティ面での絶対的な安心感や運用の容易さとサポート陣への揺るぎない信頼感があります。
ESS AdminONEは従来製品をベースにしつつ、比較的規模の小さいシステムにも容易に導入可能なことから、唯一無二な製品であるとの結論に至り採用いたしました。


当社では、セキュリティ脅威の増大、クラウド移行、運用のリモート化など、システム環境及び運用環境の変化に伴う課題を、ソフトウェアおよび関連サービスの提供を通じて解決してまいります。


■当社について
2002年に創業。金融、公共、通信などの社会インフラの一端を担う大規模システム運用管理及び運用統制を実現するソフトウェアの開発・販売を手掛けています。システム証跡監査ツール12年連続市場シェア1位(※1)を獲得している「ESS REC」をはじめ、当社ソフトウェアは多くのお客様に採用されています。
名称 : エンカレッジ・テクノロジ株式会社(東証第一部:3682)
代表者の役職・氏名: 代表取締役社長 石井 進也
本社 : 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町7F
URL : https://www.et-x.jp/
事業内容 : 金融、公共、通信などの社会インフラを担うITシステムの
運用と統制強化を支援するソフトウェアを開発・販売。
12年連続市場シェア1位(※1)を獲得するESS RECを含め
累計での採用企業数は約670社。(2021年12月末現在)
資本金 : 5億738万円(2021年12月末)
設立年月日 : 2002年11月1日

※1 出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010
同2011、2012、2013、2014、2015、2016、2017【内部漏洩防止ソリューション編】
株式会社ミック経済研究所(現:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社)
サイバーセキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2018年版 同2019年版
【ガバナンス&監査編】株式会社ミック経済研究所(現:デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社)
内部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020年度 同2021年度版
【サイバーセキュリティソリューション市場17版目】デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社
https://mic-r.co.jp/mr/02250/

※文中に記載されている製品名及び会社名は、商標または商標登録です。

プレスリリース提供元:@Press

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