プレスリリース
歩くだけでポイントがもらえる新感覚ポイ活アプリ「ZOOO REWARDS」を提供する米国ZOOO(本社:米国ネバダ州ラスベガス、CEO:FUMIHIKO SEKINE、以下 ZOOO)(日本販売元:トリヒコ株式会社(本社:東京都江東区)と飲食業界にIoTサービスを提供する株式会社エムエスピー(本社:東京都中野区、代表取締役:村上 岳夫、以下 MSP)は新たなる飲食業界向けDXサービスの協業に合意したことを発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299668/LL_img_299668_1.png
米国ZOOOとMSPの協業
◆飲食業界の背景:
新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、緊急事態宣言の発出、外出自粛要請や営業時間の短縮要請などが行われ、これにより、飲食業界は大きな打撃を受けました。来たるべくアフターコロナに向け飲食店でもモバイルなどを活用した新たなる集客やIoTを活用した店舗運営の効率化が必要です。
【AIを駆使した新しいモバイル集客サービスと店舗管理IoTを連携させて新たなる飲食業界むけDXサービスを実現】
米国ZOOO社が提供する新感覚ポイ活アプリ「ZOOO REWARDS」は“お店の前を歩くだけで、お店の中に入るだけで”ポイントがもらえ、さらにユーザー毎にカスタム化されたクーポンを使ってお得に食事ができる新感覚ポイ活アプリです。取得したポイントはAmazonギフト券やQUOカード、JCBプレモ、米国ターゲット、ウォールマートなど日米数百種類のギフトカードと交換できます。
飲食店はZOOOアプリを利用しお店のそばを通るユーザーに“スタッフが呼び込みをする様に”簡単にお店の存在をアピールし集客することができます。
株式会社エムエスピーが提供する「Cool Alert」は冷凍冷蔵庫に“置く”だけで、温度異常をメールでお知らせする「温湿度監視システム」、食品ロスの大幅削減を低コストで実現する定額制のクラウド型サービスです。
■日本の食品廃棄物は年間約2,531万トン、食資源の有効活用にシステムで貢献
人間が生きていく上で欠くことのできない食料ですが、実は日本では多くの食品が食べられることなく捨てられており、2018年度では年間1,700万トンも廃棄されています*。限りある食資源を無駄なく有効活用するために、近年、国も法制度を整備。食品ロスを含む食品廃棄物の削減に向けた取り組みを強化しています。
エムエスピーの「Cool Alert」は、これまで培った技術を生かし、無線センサーとクラウドサーバーを活用し、年中無休で冷凍冷蔵庫の温湿度を管理できる飲食業界向けIoTサービスです。
*農林水産省報告による
◆今後の展開:
ZOOOとMSPは飲食店にむけて2社のサービスを連携させ飲食店のDXサービスの普及を目指すため協業を実施していきます。
連携第一弾として、飲食店に提供しているZOOOストアマネージャー内のダッシュボードに店舗設備状況を同時に表示し顧客管理、設備管理の一元化を実現します。
双方の導入店舗に対して連携パッケージの販売を強化し、今後は飲食店むけのセールス・マーケティングなども連携を強化していきます。
連携サービスホームページ: https://campaign.zooorewards.com/msp/
◆代表のコメント
■米国ZOOO社 CEO 関根 文彦
当社は、「独自のAIテクノロジーで、あなたと地元のお店をつなげ地域コミュニティに貢献」をビジョンに、飲食業界や小売業界向けにモバイルアプリサービスを提供する会社です。この度、株式会社エムエスピーとの協業を通してコロナ禍の中で苦境に立たされている飲食店に少しでも貢献できるようにDXサービス推進を加速して参ります。
■株式会社エムエスピー 代表取締役 村上 岳夫
当社はユーザーの立場に添ったシステムとサポートを提供し、スピード感のある対応を心掛け、ユーザーに信用と安心を与える会社を目指して自動車業界のシステムを提供してから30年が経過しました。
この度、米国ZOOO社と連携し、食品ロスを削減し、飲食業界に貢献できるクラウドサービスを提供して参ります
◆会社概要
ZOOO INC
代表者: CEO FUMIHIKO SEKINE
本社 : 米国ネバダ州ラスベガス
URL : https://zooorewrds.com/
トリヒコ株式会社
代表者: 代表取締役 関根 文彦
本社 : 東京都江東区青海2-7-4 theSOHO
URL : https://zooorewrds.com/
株式会社エムエスピー
代表者: 代表取締役社長 村上 岳夫
本社 : 東京都中野区新井1-12-3
URL : https://kmsp.jp/
プレスリリース提供元:@Press