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SUPER PENGUIN株式会社

<24の日本のものづくり企業が集結>スーパーペンギン、JAPANSHOP内のIDMブースをプロデュース 商空間での新たな可能性を探る 3/1〜4、東京ビッグサイトで開催「日経メッセ/JAPANSHOP」

(@Press) 2022年02月25日(金)23時30分配信 @Press

東京ビッグサイト等での展示会ブースを専門に手掛ける空間デザイン会社、スーパーペンギン(SUPER PENGUIN株式会社、東京都品川区、代表取締役:竹村 尚久)は、3月1日から4日まで東京ビッグサイトで開催される日経メッセ、JAPANSHOPにて、インテリア関連団体が集まる「IDM(Interior Design Meeting)」のブース全体のプロデュースを行いました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/299234/LL_img_299234_1.jpg
スーパーペンギンはインテリアグループIDMのブースを全体プロデュース

■IDMとは
IDMとは、「Interior Design Meeting の略称です。有志連携体・IDMは、インテリア領域に関わる主要な職能団体を主体に、関連協力団体が、緩やかな連携の下に集い、相互理解と信頼を深める中で、インテリアの重要性を共有し、それを社会に発信し、プロフェッショナルとして社会的役割を果たし、併せてインテリア界の活性化・発展を目指す組織体です。」

【IDM WEBサイトより】
現在、IDMでは、日本のインテリア関連団体が25団体集まって活動しています。
今回のJAPANSHOPでは、NIPPONプレミアムデザインエリア内にブースを構え、日本全国のものづくり企業24社が参加し、各社の素材のインテリア内での可能性を本出展で探ります。


■スーパーペンギンの役割
今回、展示会の出展支援を行うスーパーペンギンは、ブース全体の設計デザインを行いました。出展者の多くは、日頃スーパーペンギンが出展をしている日本各地のものづくり企業にお声がけをして誘致。日頃、インテリア空間に関わっていない企業も、今回、インテリア空間での新しい可能性を探るべく、参加しています。


■出展者について
JAPANSHOP、IDM出展者の今回のターゲットは店舗関係のデザイナー、設計者。
今回、日本全国から24の企業が参加しています。
24社には和紙(甲州和紙)や加賀友禅(石川)などの伝統工芸品もあれば、ワイヤーシステムや粉体塗装などの「技術」もあります。また、アパレル系の素材といった異分野の素材も出展しており、先行きを考え、インテリアの分野での可能性を追求する出展も見られます。
本来、このような展示台ではタイルや壁紙と言った見慣れた素材が出展されるところですが、今回はむしろ一見全く関係のなさそうな素材も出展しています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/299234/LL_img_299234_2.jpg
前回のIDMブース。日本全国から11の企業が参加。

展示手法は2種類。
素材を展示台に乗せてデザイナーと会話することを目的とする「展示台出展」では「コミュニケーション型展示台」により、来場者とのコミュニケーションを図ります。
また、決められた空間を演出する「空間出展」では、企業とデザイナーが組んで出展することが条件。各社の素材をデザイナーが空間に活用し、新たな可能性を模索します。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/299234/LL_img_299234_3.jpg
正方形の展示台は、知らず知らずに他人を交えて会話になる形式

■ブース全体は、コミュニケーションを重視した空間設計に。
今回使用する展示台は120cm角の「正方形」。これは、出展社と来場者のコミュニケーションを重視したもので、「複数人がいつの間にか商品を囲んで円になって話している」という図を創り出す展示台としています。また、ブース全体には、来場者が「滞留する」仕掛けを複数準備。ブース内が常に賑わっている状況となるよう意図的にデザインしています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/299234/LL_img_299234_4.jpg
120cm角、正方形の展示台は商品を囲って話ができる「コミュニケーション型」

■日本のものづくりの新たな可能性を探るブースに。
今回のブースのテーマは「み_る」。様々な出展物は、見方によって様々な解釈が考えられます。「みる」「みきわめる」「みさだめる」など。
一見関係のない素材でも、新たにインテリア空間で違う使い方ができるのではないか、従来の固定観念を外して、新しい発見をしてもらいたい、そうすれば、日本のインテリア空間、商空間に新しい何かが生まれるのではないだろうか。そのように考えIDMメンバー、そしてプロデュースを行うスーパーペンギン 竹村は考えています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/299234/LL_img_299234_5.jpg
石川県かほく市の「パンツのゴム」を空間に転用。

■展示会概要
展示名 : 日経メッセ JAPANSHOP2022
会期 : 2022年3月1日(火)〜4日(金)
開催時間: 10:00〜17:00(最終日は16:30)
会場 : 東京ビッグサイト 東4ホール
出展社名: IDM(ブースNO.JS4001)
公式HP : https://messe.nikkei.co.jp/js/


■スーパーペンギン 会社概要
スーパーペンギンは、日本の各産地の展示会出展をサポートする空間デザイン会社です。今回の展示会の他、石川県や奈良県など様々な行政とタイアップし、集客や商品陳列を解説するセミナーを開催、独自ノウハウにより、展示場内でもっと集客のできるブースをデザインするなど成果を出す展示会支援手法で、現地の産業のサポートを行っています。
今回のJAPANSHOPでは、当社ブースの他に、下記ブースをプロデュースしています。

1. SUPER PENGUINブース(東4ホール:JS4112)
2. JCDブース(東4ホール:JS4016)
3. 石川県ゴム入織物工業協同組合(東4ホール:JS4005)
4. 繊維リソースいしかわ(東4ホール:JS4017)

商号 : SUPER PENGUIN株式会社
代表者 : 代表取締役 竹村 尚久(展示会デザイナー)
設立 : 2005年6月2日
所在地 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎3-10-50 SEED 花房山 405
TEL : 03-6417-4497
事業内容: 展示会ブースデザイン、展示会集客セミナーの企画・開催
WEB : https://www.superpenguin.jp/
Twitter : https://twitter.com/naohisatakemura

プレスリリース提供元:@Press

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