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株式会社 一進堂

\『本』でつなぐ新しいチーム作り/「BOOK to ACTION(ブックトゥアクション)」本を使った3つの研修サービスのご紹介

(@Press) 2022年02月28日(月)09時30分配信 @Press

◆株式会社 一進堂(所在地:埼玉県朝霞市、代表取締役社長:山崎 幸治)では、昨年末より「本」を使った新しいサービス「BOOK to ACTION(ブック トゥ アクション)」の提供を開始し、2か月で9社の企業さまに研修を行っております。
創業75年を迎える一進堂は、もとは東武東上線「朝霞駅」周辺に8店舗を構えた街の書店で、「企業内図書館」や「本にまつわるグッズ」など、時代に合わせた新しいサービスをその時々に提供してきました。
今回は、その集大成として「本」を使った3つのサービス「BOOK to ACTION(ブック トゥ アクション)」を改めてご紹介したいと思います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/298980/LL_img_298980_1.jpg
一進堂社内での本を使った研修の様子

◆「BOOK to ACTION」は、チームづくりに苦悩する自社の試みから生まれた新サービス。社員同士のコミュニケーションがとれずに、士気が低下していた時に実施した「本」を使った社内研修が土台となっています。役職や階級に関係なく、1人ひとりの行動変容が起き、業績向上につながりました。
そんな中、2020年に全世界的にコロナ禍に直面。以前からの書店のお客様からは「本屋さんがやっていてよかった」「本に助けられた」という声が急増しました。
その一方、地域の企業経営者からは「在宅ワークが増え、社員と意思疎通が図れず困っている」「社員のモチベーションを落としている」という相談が急増しました。
そこで、一進堂で実践している「本」を使った研修を実際に幾つかの企業様で試していただいたところ、「人間関係がよくなり、チームに活気が出てきた」「業績向上につながっている」「本に救われる」「学びの機会が得られてモチベーションがあがった」と、多くの反響を得ることができました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/298980/LL_img_298980_2.jpg
都内企業での「本の研修」の様子

◆この研修の役割は、「『本』を通して個人・チームの課題を発見する」こと。
問題に対して異なる見解の本や深さの異なる本、繋がりのある本を読むことでメンバーが課題に気づき、行動が変わります。組織に暗黙知が蓄積され、新しい組織文化を作っていくことができます。
一進堂が提供している企業問題の基本カテゴリーは下記の8つです。

(1) コミュニケーション
(2) 仕事に対するマインド
(3) 新規事業・イノベーション
(4) メンタルヘルス
(5) 女性活躍
(6) マネジメント リーダーシップ
(7) 人間力(リベラルアーツ)
(8) キャリアアップ

また、一進堂には「1冊の本をみんなで読む」アクティブ・ブック・ダイアローグ(R)公認のファシリテーターが在籍しており、専属講師として派遣することが可能です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/298980/LL_img_298980_3.jpg
朝霞市内で開催した「本の研修」の様子

◆本を使った3つの研修とその利点

・「One Book Sharing」/1人ではなくみんなで本を読む研修
(1) 参加者間での本の内容の共有できる
(2) 対話から引き出される新しい視点
(3) 能動的な気づきを得ることができる
(4) 読書が苦手な人も読書の楽しさを感じられる
(5) 人柄の再発見等、参加者同士の親睦が深まる

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/298980/LL_img_298980_4.jpg
One Book Sharingの様子

・「Open Meeting」/開かれた対話
本の著者や編集者と本を通じてリアルな場を共有する事でより深い対話を行い、行動変容に繋げる。
講師は多数にわたるが、主な協力者として、

(1) 寺田 真理子さま(日本読書療法学会会長)
著書『心と体がラクになる読書セラピー』
ディスカヴァー・トゥエンティワン 等
(2) 小田 全宏さま(一般社団法人 アクティブ・ブレイン協会 代表理事)
著書『頭がいい人の脳の使い方』あさ出版 等

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/298980/LL_img_298980_5.jpg
アクティブ・ブレイン研修の様子

・「Office Library」/「学び」「くつろぎ」「出会い」を本で創出
社屋に『ライブラリー機能』をプラスする事で『出社する意味のある場』へと進化
(1) 多様なジャンルを通じて日常的な学び、気づき、インプットの場
「学び」
(2) 写真集やコミックなど多様なジャンルを気持ちの良い陳列で設置
「くつろぎ」
(3) 読書会を始めとするイベントの開催を通じて、
従業員・顧客や地域住民との交流を促進
「出会い」

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/298980/LL_img_298980_6.jpeg
実際のOffice Libraryとカテゴリラベル

◆本をつかった新しい研修「BOOK to ACTION(ブック トゥ アクション)」概算費用
・「One Book Sharing」全6〜12回/1回15万円(税込)(15名程度)、
料金別途書籍代、オンライン対応可
目的に応じ選定した書籍をみんなで共有し、対話を通して行動へとつながる
全員参加研修
・「Open Meeting」1回20〜60万円(税込)(200名まで)、オンライン対応可
著者を招き、社内問題、個人の課題を軸に意見を共有。
プロと共鳴し高め合う全方位型研修
・「Office Library」1年〜本棚セット50万円(税込)〜、3ヶ月に一度メンテナンス
会社の中に日常的な学びと発見の空間を作る。
「学びの習慣」「ひとり時間の充実」「交流の場」
※こちらは3つすべてではなく、組み合わせでも1コンテンツからでもご相談可能です


◆お問い合わせURL
■BOOK to ACTION
https://www.chienowa-bs.com/business/action.html

プレスリリース提供元:@Press

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