プレスリリース
「ドクター自律神経」松井博士発表 自分でできるコロナ撃退法 頚筋(首コリ)の治療から導き出された上気道炎の治療 イソジン鼻腔充填上気道洗浄療法
「ドクター自律神経」「首コリ博士」として知られる松井孝嘉・東京脳神経センター理事長(脳神経外科医)が、長年の不定愁訴(自律神経)治療の経験から導き出された「イソジン鼻腔充填上気道洗浄療法」がコロナ対策に有効であることを2022年2月に発表しました。
「これまで、頚筋の異常=首コリから「頚筋症候群」となり、全身の不調を起こして困っている人をたくさん診てきました。
頚筋症候群の患者さんでは、90%以上の方が上気道炎(鼻から喉までの気道を上気道と呼びます)を起こしているか、起こす寸前の状態になっています。
首の後ろの、私共が『副交感神経センター』と名付けている部位を冷やすと、直ちに上気道に異常が起こり、上気道炎の症状が出現するのです。
そのため、当センターや本院の松井病院では、上気道炎に関しては治療・研究をしております。
イソジン鼻腔充填上気道洗浄療法は、市販のうがい薬(イソジン)で鼻腔をイッパイに満たすことでコロナウイルスをシャットアウト、体の中に入れない最善の撃退法です」(松井理事長)
鼻の穴から左右別々にイソジン液を注入。鼻腔をイソジンでイッパイにして、コロナが体内に入る前に防ぐ
→イソジン鼻腔充填上気道洗浄療法の手順(次ページ)
自分でできるコロナ撃退法
イソジン鼻腔充填上気道洗浄療法
<準備するもの>
イソジン
コップ
注射器(またはこれに代わるスポイト)
ティッシュペーパー
■イソジン液の作り方:
イソジン3ccに50ccの水を加える
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297964/LL_img_297964_1.jpg
図1
添付資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/297964/att_297964_1.pdf
○ベッドの上に仰臥位で横になる。
○鼻の奥の鼻腔をできるだけ、イソジン液で充たすようにすることが良い。
○鼻がつまっている場合は、その側の鼻の穴からイソジンを注射器で注入。反対側の鼻の穴は指で押さえて、できるだけ、鼻の奥にイソジン液を吸い込むよう努力する。
○鼻がつまっていない場合は、すぐ喉の奥に鼻から吸い込んだイソジン液が下りてくる。鼻から入れた液の量より、かなり少なくなる。
○鼻がつまっていない場合は、注射器をかなり強く押して奥の壁にイソジン液を強く当てるようにする。
○喉にたまったイソジン液は我慢できる範囲ではそのままにしておく。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/297964/LL_img_297964_2.jpg
図2
○注射器の方向をいろいろに変えて、鼻腔全体の壁にぶつける。
○喉の奥にたまったイソジン液が多くなって我慢ができなくなったら、ティッシュペーパーに吐き出す。
○次に、反対側も同様に行う。
○鼻がつまって、吸い込みができない場合も、何度か繰り返し吸い込みを試みているうちに、開通することが多い。
少なくとも3〜5分続ける。
○鼻の奥の鼻腔は、構造が複雑になっていて洗浄が難しいので、繰り返し行うのが理想的(2時間おきに3回)。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/297964/LL_img_297964_3.jpg
図3
○最後に、残ったイソジン液で喉のうがいを行って終了。
○イソジン液は、時間が経つと次第に色が茶色から透明になるので、稀釈したイソジン液は色が変わらないうちに使用してください。
○次に、ベッドのない場合は、椅子に座って首を後ろに倒して、同様の方法で左右の鼻腔をイソジンで充填、または洗浄する。
○上気道炎で鼻水、鼻づまりのある場合も、この方向ですぐ開通し、上気道の空気の吸い込み、排出はスムーズとなり、通常の状態に戻る。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/297964/LL_img_297964_4.jpg
図4
プレスリリース提供元:@Press