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プレスリリース
日比谷花壇オリジナルの大理石調デザイン資源として再利用可能な紙製の鉢「e-pot(エポット)」入りの3本立ち胡蝶蘭の注文受付を2月16日(水)から開始〜売り上げの一部を日本自然保護協会に寄付〜
株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮嶋浩彰)は、日比谷花壇オリジナルの高級感ある大理石調のデザインに仕立てた、資源として再利用可能な紙製の鉢「e-pot(エポット)」*を使用した「胡蝶蘭(ホワイト)3本立ち【e-pot】」の注文受付を、2月16日(水)から、日比谷花壇オンラインショッピングサイト(法人のお客様向けページ)で開始します。売り上げの一部は公益財団法人日本自然保護協会に寄付します。
日比谷花壇オンラインショッピングサイト(法人のお客様向けページ):https://www.hibiyakadan.com/biz/
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297220/img_297220_1.jpg
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/297220/img_297220_2.jpg
胡蝶蘭鉢「e-pot(エポット)」は、資源として再利用可能な紙製の鉢で、当社は今回新たに「e-pot(エポット)」をオリジナルで高級感のある大理石調のデザインに仕立てました。通常、胡蝶蘭鉢の陶器部分をラッピング紙で包装しますが、「e-pot(エポット)」は大理石調のデザインのため、ラッピング紙で包装をする必要がなく、資源の削減に貢献します。また、紙製の鉢のため、使い終わった鉢は各自治体のルールに従ってリサイクルしていただけます。昨今、不燃物である胡蝶蘭の陶器鉢の処理が問題視されていますが、陶器を製造する過程で出るCO2や陶器を使った重量物の運搬に伴うCO2の排出量の削減といった問題解決にも繋がります。
また、重量が陶器鉢の約10%しかない紙製の軽くて持ち運びのしやすい、そして廃棄が簡単かつ循環資源として再利用できる素材の「e-pot(エポット)」を採用することで、SDGsに取り組んでいる企業にとって環境問題に配慮した姿勢を表す一助となると考えます。法人の贈答用として人気の高い白色の胡蝶蘭とセットで、慶弔いずれの用途にもご利用いただけます。
当社は花やみどりのプロとして、地球の豊かな自然環境を守っていくため、環境に配慮したさまざまな取り組みをおこなっています。サステイナブルな循環型社会の実現に向け、「e-pot(エポット)」を通じて、贈る方も贈られた方も、より多くの方々が環境問題に目を向けていただくきっかけとなることを願っています。
*胡蝶蘭鉢「e-pot(エポット)」は、松浦園芸、レンゴー株式会社、株式会社名古屋モウルドの3社が共同開発した、資源として再利用可能な紙製の鉢で、2021年日本パッケージングコンテストで贈答品包装部門賞を受賞しています。
《商品概要》
◆胡蝶蘭(ホワイト)3本立ち【e-pot(エポット)】
日比谷花壇のバイヤーが自信をもってお勧めする高品質な胡蝶蘭の3本立ち。純白な花の中央がほんのり黄色く色づき華やぎをそえる様は、上品で凛とした、たたずまいです。お祝い用途とお悔やみ用途のどちらにもご利用いただけます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/297220/img_297220_1.jpg
価格:33,000円(税込・送料別)
※価格の一部を日本自然保護協会に寄付します。
花材:胡蝶蘭(ホワイト)3本立ち
サイズ:高さ約90cm、幅約50cm
資材:紙製鉢「e-pot(エポット)」
※紙製鉢「e-pot(エポット)」単体:
重量:約0.3kg
サイズ:幅約24cm、高さ約26cm(正面)、約29cm(背面)
※ダブルニス加工をしているため、多少濡れても大丈夫ですが、完全防水ではありません。
■日本自然保護協会について https://www.nacsj.or.jp/
自然の力で、明日をひらく。自然と共に生き、赤ちゃんからお年寄りまで豊かな自然とともに笑顔で生きる社会を目指しているNGOです。主な活動は下記の通りです。
1. 一度失うと二度と元には戻せないかけがえのない自然環境を守る活動
2. 絶滅危惧種とその生息地を守る活動
3. 自然の恵みを活かした地域づくりをすすめる活動
4. 自然とのふれあいの機会や守り手を増やす活動
株式会社日比谷花壇について https://www.hibiya.co.jp/
1872年創業、1950年に東京・日比谷公園店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国に約190店舗を展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト、カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。
プレスリリース提供元:@Press