プレスリリース
アクサ損害保険株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長兼CEO:佐伯 美奈子)は、2021年度第3四半期(2021年4月1日〜2021年12月31日)の主要業績を発表いたしました。
[2020年12月期] [2021年12月期] [増減額/増減率]
元受正味保険料 :42,373百万円 43,214百万円 840百万円(2.0%)
正味収入保険料 :41,480百万円 42,298百万円 817百万円(2.0%)
正味支払保険金 :20,413百万円 21,485百万円 1,072百万円(5.3%)
正味損害率 :56.9% 58.3% 1.4ポイント
正味事業費率 :27.3% 26.4% △0.9ポイント
異常危険準備金繰入:1,317百万円 1,204百万円 △113百万円(△8.6%)
保険引受利益 :2,704百万円 3,125百万円 420百万円(15.5%)
経常利益 :2,939百万円 3,520百万円 581百万円(19.8%)
四半期純利益 :2,083百万円 2,515百万円 431百万円(20.7%)
[2021年3月末] [2021年12月末] [増減額/増減率]
単体ソルベンシー
・マージン比率:573.1% 663.7% 90.6ポイント
総資産額 :92,926百万円 89,873百万円 △3,052百万円(△3.3%)
純資産額 :27,485百万円 24,969百万円 △2,515百万円(△9.2%)
■アクサ損害保険(アクサダイレクト)について
アクサ損害保険株式会社は、1998年に設立され、翌年7月より営業を開始し、現在は主に自動車・バイク保険、ペット保険を販売しているアクサのメンバーカンパニーです。個人のお客さまを対象とした「アクサダイレクト総合自動車保険」は好調な売上を続け、保有契約件数は110万件を超えています。
■アクサグループについて
アクサは世界54ヶ国で15万3千人の従業員を擁し、1億500万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2020年度通期の売上は967億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは43億ユーロ、2020年12月31日時点における運用資産総額は10,320億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
プレスリリース提供元:@Press