プレスリリース
コストの分析サービス「コストドック」を運営するゼネラル・パーチェス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:長崎 伸也)は、釧路信用金庫(本社:北海道釧路市、理事長:森村 好幸)とビジネスマッチング契約し、ゼネラル・パーチェス社が運営するオンラインでコスト分析と収益改善をワンストップで行うツール「コストドック」を釧路信用金庫の展開するエリアの中小企業に向けて提供をスタートします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/297005/LL_img_297005_1.png
オンラインでコスト分析と収益改善なら「コストドック」
【サービス提供の背景と目的】
■背景
中小企業の購買価格は販売をするサプライヤや代理店によって価格差があります。また企業の情報量によっても価格が異なるため、同じ商品でも価格差が5倍以上開く場合があります。そのような課題を解決するためにコストドックでは、今使っている購買価格を分析し、自社の適正価格を算出する事が可能です。本来購買部などのプロがやる仕事を代行し、且つ、その購買価格も無料で手に入れる事ができるサービスのため、中小企業の収益改善サービスとして着目されております。
■目的
釧路信用金庫のネットワークを活用し、その先の中小企業に向けてコスト分析(収益改善余地の現状把握)とコスト削減(収益改善)を実行していきます。
【サービスの特徴】
■特徴
「コストドック」は“つよい企業をつくる”をミッションに掲げており、「買う」という事から企業の発展に貢献していきたいと考えております。
本サービスの一番の特徴はプロの目線で今のコストを「分析」でき、「収益改善」もワンストップで無料で使える事です。従来このような購買サービスでは、収益改善を実行した際、顧客から成功報酬などでサービス対価を得るのが一般的でしたが、本サービスでは今のサプライヤを切替える事で、新しく契約をするサプライヤから対価を得るような仕組みに転換しております。そのためお客様は無料でサービスを利用する事ができます。
従来このようなサービスは労働集約型で、販売する側の大きなコストが価格に転換され、購買する側も購入決定するまでのプロセスで無駄な人件費が発生していました。
コストドックではそれをオンライン化する事で、販売する側のコストと、購買する側のコストも減らし、またサプライヤ側にも売上を上げて、安い原価を購買する側に提供できる「三方良し」の仕組みのプラットフォームを構築する事ができました。
より多くのお客様にご案内をする事で双方にメリットが発生する仕組みとなっております。
2020年1月にサービスリリースしてから税理士・会計士・金融機関580社と提携し、その先の中小企業に向けてサービス提供をしております。
■サービスの仕組み
分析できるのは間接費40項目です。サプライヤ切替えをしてもサービスの質が担保できるためその項目に絞っております。今使っている請求をもらえればその価格と、コストドックの最安値の購買価格で比較ができます。
またその収益改善の方法と、収益改善を実行する際のリスクと工数についても記載がしてあります。
上記の最安値の購買価格は実際に採用も可能で、そのサポートまでも全面的にコストドックのコンサルタントがご案内いたします。コストドックの価格基準は、過去7,500件のコスト分析のデータベースと、実際にサービス提供するサプライヤ300社の価格データを元に価格算出をしております。
コストドック: https://cost-dock.com/
【会社概要】
■ゼネラル・パーチェス株式会社について
会社名 : ゼネラル・パーチェス株式会社
経営理念 : 「つよい企業をつくる」
商品コンセプト: 「使わないと損をする」と思われるサービスづくりに
挑戦し続ける
設立 : 2008年10月
代表者 : 代表取締役 長崎 伸也
所在地 : 東京都中央区日本橋箱崎町17-8 7山京ビル2階
事業内容 : コスト分析、購買コンサルティング、
決済コンサルティング
URL : https://general-pcs.co.jp/
■釧路信用金庫について
会社名: 釧路信用金庫
設立 : 1925年5月
代表者: 理事長 森村 好幸
所在地: 北海道釧路市北大通8丁目2番地
URL : https://www.shinkin.co.jp/kushiro/
プレスリリース提供元:@Press