プレスリリース
脱炭素社会に向けて更に注目される代替肉「大豆ミートの炙り焼き冷凍パック」販売数が昨対比218.8%増加 〜大豆ミートをはじめとした代替肉へのニーズが高まる〜
関東を中心に100台の車両で豆富などの大豆製品を移動販売で展開している株式会社染野屋(代表:小野 篤人、本店:茨城県取手市2-1-32)では、大豆ミートの炙り焼き冷凍パックの4月〜12月の販売数が前年に比べ218.8%増加したことをお知らせいたします。代替肉である大豆ミートは、肉と比べるとカロリーが1/2〜1/4とヘルシーで高タンパク質な点が特徴です。当社製品の販売好調の背景には、コロナ禍でのテレワーク普及、外出自粛での運動不足によるヘルシー食品への置き換えダイエットニーズの高まりなど時間のない会社員や健康志向のOLの利用者が多く見られます。また最近では、スポーツをする子供の為に大豆ミートでタンパク質を摂取するという傾向もあります。
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ソミート炙り焼き1
【国内でも急速に伸びている代替肉市場】
2025年度の大豆ミート国内市場は40億円となる見込みです。
(参照「日本能率協会総合研究所」 https://mdb-biz.jmar.co.jp/news/20210630 )
大豆ミートをはじめとした代替肉へのニーズが高まっていることを受けて、多くの企業が大豆ミート商品を開発、発売しており、商品数は増加しています。
〜食の一つの選択肢としての代替肉〜
世界的に環境志向や健康志向等、食に求める価値観が変化していることなどを背景に、我が国においても、代替肉や、健康・栄養に配慮した食品等について産学官連携で本分野の新たな市場創出を推進していくことが重要です。
(抜粋) http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/ (環境省/令和3年版環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書/第一部/第三章/2ライフスタイルの更なる変革/(2)食)
国も2050年カーボンニュートラルに向けた経済社会の再設計を進めています。
【ソミート炙り焼きが美味アワード2022を受賞】
そのような中、当社のソミート炙り焼きが『美味アワード2022 おとりよせネット賞』を受賞いたしました。美味アワードの審査・評価のポイントは美味しさの他に、安心・安全性、味覚・食味の評価だけでなく、「未来」「次世代」に繋げたい食品であるか、SDGsゴールへの取組み、持続可能な仕組みとなっているかという点も評価のポイントとなります。開発に8年をかけ「ソミート」シリーズを2013年より販売開始しており、一番人気の「ソミート炙り焼き」がこのような賞をいただき大変喜ばしく思います。引き続き「ソミート」の開発を進めてまいります。
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授賞式
【大豆ミートの調理済み冷凍パック製品「ソミート」シリーズ詳細】
現在「ソミート」シリーズとして、以下の5製品を移動販売、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショップで販売中です。
・「ソミート炙り焼き」
内容量:100g/パック、100gあたり157.7kcal(たんぱく質12.9g、脂質7.6g、炭水化物10.2g)
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ソミート炙り焼き2
・「ソミート唐揚げ」
内容量:500g/パック、100gあたり200kcal(たんぱく質16.6g、脂質10.7g、炭水化物9.2g)
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ソミート唐揚げ
・「ソミートしょうが焼き」
内容量:100g/パック、100gあたり195.7kcal(たんぱく12.6g、脂質11.1g、炭水化物11.5g)
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ソミートしょうが焼き
・「ソミートキーマカレー」
内容量:180g/パック、100gあたり164kcal(たんぱく質6.2g、脂質6.3g、炭水化物20.6g)
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ソミートキーマカレー
・「ソミートプラントベースミンチ(ひき肉)」
内容量:200g/パック、100gあたり181kcal (たんぱく質19.7g、脂質8.9g、炭水化物4.3g)
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ソミートプラントベースミンチ
【今後の展開】
健康ニーズや環境意識の高まりによって大豆ミートや植物性の代替肉の需要は、今後も増加し続けていくことが予測されます。
当社では植物性肉のラインナップを来年度中に15品目の発売を目指し、また海外からのニーズにも対応し輸出を強化していく方針です。
【会社概要】
名称 : 株式会社染野屋
所在地: <東京Head office>
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング 6F
: <本店>
〒302-0005 茨城県取手市東2-1-32
URL : http://www.somenoya.com
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