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株式会社ザ・ハウス

ザ・ハウスが単身高齢者の住宅問題を解決する新サービス「ひとり暮らし安心プラス」を2022年2月15日より提供開始

(@Press) 2022年02月15日(火)12時00分配信 @Press

株式会社ザ・ハウス(東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野 暁)は、単身高齢者の賃貸住宅入居に立ちふさがる諸問題を安価で取り除き、賃貸住宅入居を容易にする新サービス「ひとり暮らし安心プラス」の提供を2022年2月15日から開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296555/LL_img_296555_1.png
サムネイル(1)

■「ひとり暮らし安心プラス」とは
昨今、単身高齢者が賃貸住宅を借りようとした際に家主から入居を断られるケースが散見されており、今後、超高齢化社会が進む中では見過ごせない課題となっています。

「ひとり暮らし安心プラス」は、単身高齢者の賃貸住宅入居に伴う諸問題を解決することによって、家主側も安心して高齢者に物件を貸しやすくなるサービスです。

ご利用料金は火災保険と同等の2年間で2万円前後*の安価な価格設定であり、ご入居者様にお支払いいただきます。
*ご入居者様の年齢・賃貸住居の家賃によって異なります。

▼「ひとり暮らし安心プラス」ウェブサイト
https://anshinplus.me/

なお、本事業を企画するにあたっては、住宅政策の監督省庁である国土交通省との打ち合わせを重ねており、 サービスの一部は国土交通省が昨年6月に公表したモデル条項に準拠しています。

※【参考】国土交通省/残置物の処理等に関するモデル契約条項
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000101.html


■「ひとり暮らし安心プラス」のサービス内容
単身高齢者が賃貸住宅に入居するにあたっては、
(1)孤独死による建物の棄損やそれに伴う事故物件化
(2)認知症による問題行動
(3)万一の時の賃貸借契約の扱い
(4)万一の時の残置物(遺品)の取り扱い
これらが家主が単身高齢者の入居を躊躇する大きな障壁になっています。

「ひとり暮らし安心プラス」は、
(1)事故物件化を防ぐ定期的な安否確認
携帯電話を持っている方ならどなたも使えるショートメール(SMS)を利用して、ご入居者様に定期的な安否確認を行います。

(2)認知症の兆しを定期的にチェック
ショートメール(SMS)を利用して、65歳以上の入居者に定期的に「心の健康診断」を行います。

(3)賃貸借契約の解除手続きの代行
ご入居者様に万一のことがあった際には、速やかに賃貸借契約の解除手続きを代行します。

(4)お部屋の家財処分を代行
ご入居者様に万一のことがあった際には、速やかにお部屋の家財処分を代行します。


なお、現在、「ひとり暮らし安心プラス」をご入居者様にお取次ぎいただける販売代理店の登録も受け付けています。

プレスリリース提供元:@Press

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