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Qrio株式会社、不動産事業者向けスマートロック管理システム『Roomon(ルーモン)』を2月8日よりサービス開始

(@Press) 2022年02月08日(火)11時00分配信 @Press

Qrio株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:後藤 郁磨、以下「Qrio」)は、不動産事業者向けスマートロック管理システム『Roomon(ルーモン)』を2月8日より提供開始いたします。
また同時に、サービスのご案内やお問い合わせ、資料請求、お申し込みなどをRoomonのサービスサイト( https://roomon.jp/ )で受け付けいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296141/LL_img_296141_1.png
Roomon商品一覧

◆Roomonとは
住宅設備用錠前一体型スマートロック「Qrio Lock R」、テンキー付きカードリーダー「Qrio Pad R」、共用玄関オートロック用デバイス「Qrio Pad Entrance」を使った、不動産事業者向けの鍵管理システムです。

カギをサーバーで一元管理し内見時のカギ手配から入退去時のカギのお渡しのリモート化を実現します。
空室時には日替りで自動変更される暗証番号を使い、「かんたん」と「あんしん」を両立させた空室アクセスを実現しました。
入居者へは、ハンズフリー解錠機能などを含むQrio Lockの数々の機能を提供します。
またQrio Padは暗証番号による操作も可能なため、オートロック機能による万一の締め出しにも対応できます。


◆Roomon導入のメリット
<ご入居者さまメリット>
スマートロックのご利用により、セキュリティの向上が図れ日常生活がもっと安心・安全なものになります。
そして、オートロックやハンズフリーなどの便利な機能によりカギのストレスから解放され、高い利便性を手に入れることができます。

<管理会社さまメリット>
内見などのカギ受け渡し業務が非対面で簡易的にできます。
掃除や工事業者へのカギ受け渡しも含め、従来の煩雑なカギ管理から解放され、業務時間短縮化やコスト削減に貢献します。
キーボックス管理に比べ、セキュリティの向上にも貢献します。

<オーナーさまメリット>
ご入居者さまに対する新たな物件価値を提供することで更なる家賃収益の改善に貢献します。
また空室物件の内見機会を容易にしますので、空室率改善による賃料収益の改善にも貢献します。オフラインでの運用が可能な為インターネットや電源を確保頂く費用のご負担もございません。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/296141/LL_img_296141_2.jpg
Qrio Lock R/Qrio Pad R
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/296141/LL_img_296141_3.jpg
Qrio Lock/Qrio Pad
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/296141/LL_img_296141_4.jpg
Qrio Pad Entrance

◆サービス開始パートナー
Roomonのサービス開始時のパートナーとして、複数のマンションデベロッパーや管理会社での採用が決定しており、今月から順次取り付けとサービスの稼働を開始します。


■Qrio株式会社 概要
社名 : Qrio株式会社
所在地 : 東京都渋谷区恵比寿西2-3-4 東新産業ビル3F
設立 : 2014年12月12日
代表 : 代表取締役 後藤 郁磨
事業内容: IoT製品の開発・製造・販売等及びその運営サービスの提供
自社製品: Qrio Lock、Qrio Smart Tag、Qrio ただいまキット、
スマートロックシステム「カギカン」、
不動産事業者向けスマートロック管理システム「Roomon」
URL : https://qrio.me/

Qrioは、世界的な電機メーカーであるソニーグループのIoT(Internet of Things)企業として2014年12月に設立されました。インターネットビジネスに精通したメンバーが中心となり、スマートロック「Qrio Lock」などの生活に役立つ様々な製品を生み出しています。今後も、大企業のものづくりのノウハウと、ベンチャー企業のインターネット知識とスピード感を最大限に活かし、これまでにないユニークな商品を世に送り出して参ります。

プレスリリース提供元:@Press

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