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新刊『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ−いかにしてオカルトはロックンロールを救ったのか−』ピーター・ビーバガル 著 伊泉 龍一 訳 駒草出版
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本書ではビートルズからブラック・サバスに至るまで、ロックンロールにおけるオカルトの影響について検証し、神秘主義と音楽の融合がいかに私たちの世界を変えたかについて述べられています。
アフリカの宗教音楽からブルースへ。50年代のロックンロール。60年代のフォークソング、サイケデリック・ロック。70年代から80年代にかけてのハード・ロック、グラム・ロック、プログレッシブ・ロック、クラウト・ロック、エレクトロニック・ミュージック、ヘヴィ・メタル、ノイズ・ミュージック、インダストリアル・ロック、ポスト・パンク、ゴシック・ロック。さらには2000年代のドゥーム・メタルやストーナー・ロックまで。本書は「オカルト」を主軸としたポピュラー・ミュージックの斬新なナラティヴ・ヒストリーです。
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書誌情報
『シーズン・オブ・ザ・ウィッチ』
ピーター・ビーバガル 著
伊泉 龍一 訳
2022年1月28日 発売
A5判/並製 342頁
ISBN:978-4-909646-49-1
定価:3,410円(税込)
発行元:駒草出版(株式会社ダンク 出版事業部)
https://www.komakusa-pub.jp/
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