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ユニ・チャーム株式会社

ユニ・チャーム、「ブルームバーグ男女平等指数」に2年連続で選定

(@Press) 2022年01月31日(月)17時00分配信 @Press

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、ジェンダーに関する情報開示と男女平等への取り組みに優れた企業が選出される、ブルームバーグ社が発表した「2022年ブルームバーグ男女平等指数(Gender-Equality Index/以下GEI)」に2年連続で選定されましたのでお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/296043/LL_img_296043_1.png
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GEIは、企業のジェンダーに関する情報開示の透明性や男女平等に関する取り組み・実績を評価する指標です。2022年は45の国と地域に本社を置く企業の中から380社が選定されました。(380社中、日本企業は12社)

当社では、社員一人ひとりの多様性を尊重し、働きやすい環境を支援するための具体的な取り組みとして、これまでに「育児休業制度」「介護休業制度」や「短時間勤務制度」などを拡充してきました。
また、COVID-19の影響を踏まえて「コアタイムを廃止したフレックスタイム制度」や「取得日数に制限のないリモートワーク制度」を導入するなど、時間や場所に制約されることのない、より働きやすい環境づくりを推進しています。
昨年には、オンラインで興味のある学習コンテンツを学べる「LinkedIn-Learning」を導入し、自ら学習し成長する人材の輩出を加速しています。

当社の日本国内における女性管理職比率は現在約14.7%(2021年9月時点)ですが、2030年には30%に引き上げることを目標としており、“30%Club Japan”※1へ参加しています。
なお、この取り組みは2020年10月に発表したユニ・チャームグループ中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030 〜For a Diverse, Inclusive, and Sustainable World〜 」にも含まれています。
また、上述に伴って、2020年12月には、「女性のエンパワーメント原則(Women’s Empowerment Principles)」※2に署名しました。
当社はこれからもジェンダーに関する取り組みや情報開示の透明性向上を積極的に推進してまいります。

(関連情報)
ブルームバーグ男女平等指数
https://bloomberg.frontify.com/d/nKGYAwB33RBK/2021-gender-equality-index
ユニ・チャーム サステナビリティサイト
http://www.unicharm.co.jp/csr-eco/index.htm
ユニ・チャーム Kyo-sei Life vision 2030
http://www.unicharm.co.jp/csr-eco/index.html


※1:「30% Club」とは、取締役会を含む企業の重要意思決定機関に占める女性比率を30%以上に引き上げることを目指す企業の団体です。この団体の日本での活動が「30% Club Japan」です。
※2:「女性のエンパワーメント原則」は、国連グローバル・コンパクトとUN Womenが共同で作成した、女性の活躍に積極的に取り組むための行動原則です。


■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売

プレスリリース提供元:@Press

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