プレスリリース
産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:中島 達也)は、2021年の10月から12月にかけて募集した『第八回 現場川柳』の受賞作品を決定しました。
「現場川柳」とは、当社が定め日本記念日協会の認定を受けた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの“現場”にまつわる川柳を募集する企画です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/295291/LL_img_295291_1.jpg
【大賞】不具合を 出して直して 二刀流(羽華 さん)
第八回は、2021年に大活躍したメジャーリーガー大谷選手の偉業をたたえる流行語『リアル二刀流』を使って、現場で“空回り”する様子をコミカルに表現した「不具合を 出して直して 二刀流」が大賞を受賞しました。また昨年に続き、コロナ禍におけるものづくり現場を表現する句がノミネートしましたが、今年は『withコロナ』が日常になりつつあるのがわかる、「班長と カブってしまった 柄マスク」や、「うがいして 見えた工場の 老朽化」、「酒旨い 現場復帰の 副反応」などが入賞作品に選ばれました。
今回は応募総数10,080作品の中から、特別選考委員で元エンジニア漫画家の見ル野 栄司(みるの えいじ)氏と社内選考委員により、厳正なる選考を行いました。大賞の他に、見ル野賞(1作品)、優秀賞(3作品)、入賞(10作品)を選出しています。なお、今年も10月3日より『第九回 現場川柳』の作品募集を実施予定です。
■「現場川柳」ホームページ
https://www.optex-fa.jp/senryu/
■特別選考委員 見ル野 栄司(みるの えいじ)氏 プロフィール
漫画家。日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業。半導体製造装置などの設計開発の会社に10年勤務した後に、漫画家としてデビュー。ベストセラーの著作に、理工系ものづくりの人々の姿を描いたコミックエッセイ「シブすぎ技術に男泣き!」(中経出版)など。
現在、コミックDAYSにて「グッドファザーボード(原作/見ル野 栄司 漫画/大竹 玲二)」、嘉藤農機webサイト「農機整備グルーヴ」、現代ビジネス「シブすぎ技術放浪記」を連載中。
有料メルマガ「シブすぎ技術秘話」を毎週配信中。
見ル野 栄司ウェブサイト
http://mirunopro.com/
■会社概要
商号 : オプテックス・エフエー株式会社
所在地 : 京都市下京区中堂寺粟田町91 京都リサーチパーク9号館
設立 : 2002年1月7日
代表者 : 代表取締役社長 中島 達也
資本金 : 385,000千円(2020年12月31日)
事業内容: ファクトリー・オートメーション用光電センサ関連機器、
装置の企画開発・製造・販売等
売上高 : 73億7百万円(連結)(2020年12月期)
従業員数: 234名(連結)(2020年12月31日現在)
URL : https://www.optex-fa.jp
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