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TDCソフト株式会社

TDCソフト、クラウドセキュリティ診断サービスに新たに「Microsoft Azure」追加

(@Press) 2022年01月05日(水)10時00分配信 @Press

TDCソフト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:小林 裕嘉、以下、TDCソフト)は、2022年1月5日、クラウドセキュリティ診断サービスのラインナップに新たにMicrosoft Azureを追加いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292579/LL_img_292579_1.png
microsoft

■サービス内容
パブリッククラウドの活用が進む中で、クラウド設定のミスや理解不十分な構築によるセキュリティホールの存在など、攻撃者の恰好の的になりやすい状況において、各企業が抱えるクラウドに対するセキュリティの不安を診断により可視化することで、安心・安全な運用を支援するサービスとなります。
診断基準には、世界的なベストプラクティスがまとまったCISベンチマーク(*1)を利用し、診断結果のレポートおよび診断結果にもとづいたアドバイザリをご提供します。

[診断]
CISベンチマークに則り、クラウド上の各種サービス(Azure Active Directory, Virtual Machines, Virtual Network, AppService...etc)の設定について基準を満たしているものをOK(成功)、FAIL(失敗)の二段階で評価します。

[可視化]
全体の評価をまとめたレポートと、FAIL(失敗)と判定されたリソースの一覧を提供します。

[修復支援]
企業やプロジェクトが定めるポリシーに沿って、FAIL(失敗)と判定された項目をOK(成功)に修復するための作業を支援します。

昨年のAmazon Web Services対応に加え、今回新たにMicrosoft Azureを追加いたしました。今後も主要クラウドサービスに対応、拡充予定です。


■当社のセキュリティサービスついて
https://www.tdc.co.jp/product/security/


(*1)CIS ベンチマークとは
システムを安全に構成するための構成基準およびベストプラクティスが記載されたガイドライン。
Center for Internet Securityという非営利団体が、サイバー防衛のためのベストプラクティスソリューションを特定、開発、検証、促進、維持することを使命に世界中の政府、企業、学術界のサイバーセキュリティおよびITの専門家が作成をしています。


■TDCソフト株式会社
代表者 : 代表取締役社長 小林 裕嘉
創業 : 1962年(昭和37年)10月16日
上場市場: 東京証券取引所 市場第一部(証券コード 4687)
資本金 : 9億7,040万円(2022年1月現在)
所在地 : 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
URL : https://www.tdc.co.jp/


※本リリースに記載された法人名・サービス名等は、各法人の商標または登録商標です。
※Microsoft Azureは、米国 Microsoft Corporationの、米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※Amazon Web Servicesは米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

プレスリリース提供元:@Press

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