プレスリリース
火災保険申請、地震保険申請サポートを行う株式会社ミエルモ(本社所在地:東京都目黒区)は1月1日、お子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」のせたがやハウスに300万円寄付したことを報告いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/291789/LL_img_291789_2.jpg
ドナルド・マクドナルド・ハウス(せたがやハウス)
【1泊1,000円で泊まれる家族のための宿泊施設】
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、20年前からスタートし、今では全国に11ハウスあります。主に隣接している病院に難病などで入院する子供とその家族が宿泊できる場所です。2020年は、2,400家族、5,100人、19,000泊の利用がありました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/291789/LL_img_291789_3.jpg
1,000円で泊まれる部屋
【ハウス誕生理由(以下 ドナルド・マクドナルド・ハウスHPより引用)】
もしも子どもが病気になったら…
子どもが病気になったとき、家族はなによりもまず、子どもに最善の治療を受けさせよう!と考えるもの。でも、もしその病院が自宅から遠い場所にあったら…
家族の負担は精神的にも肉体的にも、そして経済的にも大きなものになってしまいます。
そんな時、親は、自分のことなど二の次で、子どもの治療に専念しようと、何日も病院のソファーで寝たり、三食を簡単な弁当で済ませたり。その上、遠くの家に残された他の子どもたちのことも心配しなくてはならないのです。
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、このようなご家族をサポートするために生まれました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/291789/LL_img_291789_4.jpg
共有のキッチンで料理をすることができます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/291789/LL_img_291789_5.jpg
リビングでは同じ悩みを抱えるご家族との交流が行えます。
【1施設3名以外はボランティアで成り立っている】
見学させていただいた『せたがやハウス』は3名以外ボランティアの方で成り立っています。ボランティアの方は日中ボランティア(3時間単位で可能)とナイトボランティアに分かれており、年齢制限もなく(高校生以下は親と同伴であれば可能)、資格も必要ありません。ボランティアの総数は全国で2,000名以上おり、この方達によってドナルド・マクドナルド・ハウスは運営されております。
【ミエルモの行う火災保険申請サポートで社会問題を解決させたい】
ミエルモは火災保険申請サポートサービスを行っており、自然災害によって被害にあった建物を無料で調査し、申請可能な建物であれば申請のサポートをしております。建物の被害は自分で発見することと、その被害が保険対象なのかの判断が一般的に難しいです。そのためミエルモは、自然災害への対応を社会の課題と捉え、解決のためにこの事業を立ち上げました。
【自然災害や、病気・怪我はいつでも、誰にでも起こりえること】
今自分が健康で、かつ安心して暮らしていることが日常の場合、そうでない状況のことをどうしても他人事で考えてしまいがちです。当社役員も怪我で2か月入院することになるまでは同様に考えておりましたが、そういう経験をしたことで今は健康でいられる生活の素晴らしさを実感することができております。今後もミエルモでは売上の一部を社会貢献活動に充て、一人でも多くの方をサポートをできるように取り組んでいきたいと思います。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/291789/LL_img_291789_1.jpg
ドナルドと一緒に
【会社概要】
会社名 : 株式会社ミエルモ
所在地 : 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー7階
設立 : 2019年12月
事業内容: 火災保険申請サポートサービス
URL : https://mielmo.co.jp
プレスリリース提供元:@Press