プレスリリース
全国でとらふぐ専門「玄品」を69店舗展開する株式会社関門海(本社:大阪府松原市、代表取締役社長:山口 久美子)は、宅配とんかつ専門店「かさねや」を中心に多数のデリバリー専門ブランドを運営する株式会社SBIC(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:鬼頭 宏昌)と「とらふぐ専門 玄品」のライセンス契約を締結し、当社初のデリバリー専門店『玄品ふぐ 出前』を展開していきます。12月23日(木)神奈川県藤沢善行の1号店オープンを皮切りに、1月には神奈川県川崎、埼玉県越谷南、東京多摩と順次オープンを予定しております。
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「玄品ふぐ 出前」OPEN
■「玄品ふぐ 出前」の誕生の背景
とらふぐ専門「玄品」では、これまで新型コロナウイルスで店舗が影響を受けるなか、通常メニューに加えて「とらふぐ丼」や「ふぐバーガー」などテイクアウトやデリバリーでも、とらふぐ料理をより身近に楽しんでいただけるメニューを販売してきました。
一方、店舗メニューを中心に稼働していた玄品のセントラルキッチンは、この2年間でスーパーや百貨店、ネットショップなどへ販路を拡大し、人員体制、設備投資を強化したことでより生産能力の高い生産拠点へと変貌を遂げています。
そこでこの度、玄品はとんかつ専門店「かさねや」、げんこつ唐揚げ「宮島家」、宅配どんぶり「神宮軒」など宅配専門店を全国に展開する「株式会社SBIC」とパートナーシップを組み、両社の強みを活かしたデリバリー専門店『玄品ふぐ 出前』を立ち上げ、1号店をオープンいたします。
■ふぐ料理のデリバリーが当たり前の時代へ
全国に約180店舗を展開するSBICは、10年前から料理をお届けするスタイルで、自ら「ゴーストレストラン」の先駆けとなる仕組みをつくり上げ、7年ほど前からは「デリバリー専門店」に特化して全国に事業展開しています。そのため、全国各地のデリバリー戦略を熟知しており、各地域における出店計画や、お客様の嗜好、販売促進といったリアルデータを経験値として保持・運用しているのが強みです。
そこで、SBICには、玄品のデリバリー市場のエリア開発的役割を担っていただき、デリバリー専門店として積み上げられたノウハウと、当社の生産拠点であるセントラルキッチンが連動することで、これまでにないスピード感で店舗展開を拡大していくことが可能になりました。
ふぐ刺し1枚から、コース料理まで注文できるデリバリー専門店「玄品ふぐ 出前」は、季節を問わず、寿司やピザのように「とらふぐ料理が数時間後に届く世界」を目指して挑戦してまいります。
■デリバリー専門店「玄品ふぐ 出前」藤沢善行店
開店日 :12月23日(木)
ご注文アプリ:出前館・Uber Eats
■とらふぐ料理の主なメニュー(税込)
・ふぐ皮湯引き 1人前 1,490円
・とらふぐ唐揚げ 1人前 1,890円
・てっさ(ふぐ刺し) 1人前 1,990円
・ふぐちり(ふぐ鍋) 1〜2人前 4,990円
・ふぐちり・ふぐ唐揚げセット 1〜2人前 5,890円
・ふぐちり・てっさセット 1〜2人前 6,790円
・ふぐちり・刺し・唐揚げセット1〜2人前 7,890円
内容:ふぐ刺し、唐揚げ、ふぐ鍋(スープ付)、雑炊セット
※各セットは2〜3名様用もご用意しております。
※価格は一例です、今後変更になる場合がございます。
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出前 てっさ(ふぐ刺し)
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出前 ふぐちり・刺し・唐揚げセット
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出前 とらふぐ唐揚げ
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出前 ふぐ皮湯引き
【会社概要】
株式会社関門海
代表者 : 代表取締役社長 山口 久美子
大阪本社: 〒580-0041 大阪府松原市三宅東1丁目8番7号
事業内容: 玄品グループの運営管理、とらふぐの調達、商品開発、海外展開など
店舗数 : 国内69店舗、海外2店舗(2021年12月1日時点)
関門海 : https://www.kanmonkai.co.jp/
玄品 : https://www.tettiri.com/
プレスリリース提供元:@Press