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ジャパン・ハイブリットサービス株式会社

後付け可能な踏み間違い対策『とまるんデス』のコストダウン実現 2022年1月下旬以降提供を開始

(@Press) 2021年12月16日(木)10時00分配信 @Press

ジャパン・ハイブリットサービス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村瀬 司)は、踏み間違い時にブレーキ制動により自動車を停止する、簡単に後付け可能な安全装置『とまるんデス』(特許取得済 第6830637号)を、小型化するとともに、大幅なコストダウンを実現、2022年初からの販売開始(製品の提供は2022年1月下旬以降を予定)に向け、製品情報の提供を開始しました。


本年中はコロナ禍を踏まえ、『とまるんデス』の販売活動を控え、鋭意、製品の小型化、コストダウンを追及した結果、希望小売価格88,000円(消費税、取付費用等別途)にて、2022年初より提供できる見通しとなりました。踏み間違い時にブレーキ制動可能な機械式の安全装置としては、最も低価格(当社調べ)でご提供できることとなります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/290547/LL_img_290547_1.png
踏み間違い対策製品調べ

また、小型化により、対応車種の可能性が格段に高まることになります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/290547/LL_img_290547_2.png
『とまるんデス』イメージ

「衝突被害軽減ブレーキ」、いわゆる自動ブレーキが、2021年11月から国産新型乗用車に義務付けられました。一方、それまでに登録された自動車には、自動ブレーキが搭載されていないことが多く、後付け型の「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」なども普及が進んでいます。
後付け型で一般的な「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」は、「ブレーキ」と誤って「アクセル」を踏み込んだ際に、ドライバーが冷静に「ブレーキ」を踏まないと自動車は止まらない装置です。『とまるんデス』は、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」にはない、「ブレーキ」制動して自動車を緩やかに停止する、後付け可能な安全装置としては画期的な製品です。
『とまるんデス』は、電子部品を一切利用しておらず、アクセル制御、ブレーキ制御は車に実装されている部品そのものの機能をそのまま利用しています。運転者がアクセルをブレーキと思い踏み間違え、限界以上に踏み込んだ際、既設アクセルを機械的にオフし、アクセルの踏み込みを変換してブレーキに伝える仕組みのため、誤作動の恐れがほぼないのと同時に、通常運転時はこれまでと変わらない操作となります。


昨今、踏み間違いによるものと見られる事故が、数多くニュースから流れてきます。いずれも高齢者によるものが多く感じられますが、統計的には、若年層にも相当数発生しております。皆様ご自身のこととして、踏み間違い事故につながらない、安全運転を心がけていただくとともに、パニック時に対応する安全装置として『とまるんデス』の利用をご検討ください。

ジャパン・ハイブリットサービスは、踏み間違い事故の増加という社会的課題に対応する『とまるんデス』を、一刻も早く、幅広い方々へお届けでできるよう、鋭意製品開発を進めて参りました。
当製品にご興味のある方々のコンタクトをお待ちしております。


【会社概要】
商号 : ジャパン・ハイブリットサービス株式会社
代表者 : 代表取締役 村瀬 司
所在地 : 〒150-0041 東京都渋谷区神南一丁目3番1号
Barbizon64 6F
設立 : 2018年2月21日
事業内容: 自動車に関する各種装置の企画、開発、設計、製造、販売及び輸出入
各種機械・自動車部品等の各種部品の企画、開発、設計、製造、
販売及び輸出入
URL : https://japan-hs.com/

プレスリリース提供元:@Press

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