プレスリリース
株式会社Global能楽社(東京都中野区)主催による『ひとつのはな#8「国栖」』『ひとつのはな#9「葵上」』が2021年12月17日 (金)に観世能楽堂(東京都中央区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
ひとつのはな#8「国栖」
https://www.confetti-web.com/hitotunohana8
ひとつのはな#9「葵上」
https://www.confetti-web.com/hitotunohana9
公式ホームページ
https://jp.nohgaku-experience.com/flower
画像 : https://newscast.jp/attachments/VXMYhhqDqd2hd4EoSyvE.jpg
#8「国栖」より
画像 : https://newscast.jp/attachments/f4y53nPuHeoj8KP3kHDT.jpg
#9「葵上」より
2018年に訪日外国人の観光オプションとして始動した「ひとつのはな」は、都市部に少なかった夜間エンターテインメントとして、旅行客はもちろん、国内のビジネス層にも話題となった「初めての能楽鑑賞」を楽しめる公演です。2020年からは、新型コロナウイルス感染症の流行により、能楽堂公演の代わりに、リアルタイム配信にこだわり、「生(なま)」の舞台をそのままにネット配信していました。
今回は初めて、お客様をお入れして、リアルタイム配信も同時に行います。
ひとつのはな
花という言葉は、さまざまな形の「魅力」を象徴する意味を持ち、能楽の世界では特に大切にされてきました。
日本には、あふれるほどの「魅力」が古より受け継がれ、今もなお息づいています。
能楽堂で見る真の能楽公演はそのひとつ。
決して色褪せることのない「魅力」を時空を超えて伝えてくれます。
▼「ひとつのはな」イメージ動画(演目:「羽衣」)
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=w9kJXe_ckFM
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Global能楽社
日本が誇る文化の宝庫である伝統芸能 能楽。その確固たる芸術性を我が国の宝として、守り、伝え、広げることを目的とした新会社です。約700年もの間、変わらずに続く能楽を、さらに次の700年へ伝承するために現在出来ることを思案し、弊社では“伝統を守り伝えるマネージメント事業”と、“新たなチャンネルから伝え広げるプロデュース事業”に取り組みます。国や地域を問わずに世界中で一人でも多くの人が能楽を観たことがあるという未来を目指しています。
公演概要 ひとつのはな#8「国栖」
公演日時:2021年12月17日 (金) 16:30開場/17:00開演
会場:観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)
■出演者
シテ: 清水義也 / ツレ: 坂井音隆(前ツレ)、武田祥照(後ツレ) / 子方: 清水義久 / ワキ: 福王和幸 / アイ: 高澤祐介(間狂言) / 地頭: 武田志房 / 笛: 藤田貴寛 / 小鼓: 田邊恭資 / 大鼓: 亀井洋佑 / 太鼓: 林雄一郎
■スタッフ
総合プロデューサー: 清水美穂子 / ディレクター: 白鳥勇輝
■チケット料金
前売:3,900円
当日:4,400円
(全自由席・税込)
公演概要 ひとつのはな#9「葵上」
公演日時:2021年12月17日 (金) 19:30開場/20:00開演
会場:観世能楽堂(東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX 地下3階)
■出演者
シテ: 鵜澤光 / ツレ: 高梨万里 / ワキ: 江崎欽次朗 / アイ: 高澤祐介 / 地頭: 武田志房 / 笛: 藤田貴寛 / 小鼓: 田邊恭資 / 大鼓: 亀井洋佑 / 太鼓: 林雄一郎
■スタッフ
総合プロデューサー: 清水美穂子 / ディレクター: 白鳥勇輝
■チケット料金
前売:3,900円
当日:4,400円
(全自由席・税込)
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