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プレスリリース

積水ハウス株式会社

子どもがのびのび成長できる家づくり 個性を伸ばす“落書きができる”家

(@Press) 2021年11月24日(水)15時00分配信 @Press

積水ハウスの様々な事業をお客様ストーリーや社員ストーリーとして紹介する「積水ハウス ストーリー」の公開を開始しました。

お客様の戸建て住宅への想いや、社員の商品開発への想いを、毎回テーマを設定してご紹介します。
第4弾として11月19日に、子どもがのびのび成長できる家づくりについてのストーリーを公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286495/LL_img_286495_1.png
子どもたちが思いのままに落書きができる黒板


新しい家づくりを進めるきっかけとして、結婚や妊娠・出産など、家族が増えたり子どもが成長したりするタイミングを挙げる人は多いかと思います。

ただ、小さい子どもがいる家庭では、「新しい家に引っ越したばかりなのに、リビングの白い壁に落書きされてしまった!」「少し目を離したら、紙にお絵描きしていたはずが、はみ出してペンで床に絵を描いていた」というような経験をされた人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

実際に、以下のアンケートによりますと、家で子どもに落書きされた経験のあるママは7割以上もいて、落書きされた場所でもっとも多いのは、壁なのだそうです。

Q.子どもに落書きをされたことはありますか?
はい 70.7%
いいえ 29.3%

Q.「はい」と答えた方にお聞きします。子どもに落書きされた場所は次のうちどれですか?
1位「壁」 54.7%
2位「床」 43.4%
2位「家具」 43.4%
4位「ドア」 17.0%
5位「自分の体」 16.5%
6位「服・かばん」 14.6%
7位「冷蔵庫」 13.7%

“そんなところにも!?親も驚く子どもの落書きエピソード”
著者:エボル. マイナビニュース.2017/06/22(参照2021/11/16)
https://news.mynavi.jp/article/20170622-a212/

ママたちには“悩みの種”ともなる子どもの落書き。しかし、子どもにとってプラスの効果も…。
落書きすることで、脳の緊張を和らげ、ストレス発散や集中力・想像力の向上につながるほか、指先を動かすことから脳の発達を促し、記憶力を高めたり早く文字を習得したりすることにもつながると言われています。

■思いっきり落書きできる壁を設置「子どもが楽しめる家づくり」
このように、子どもの発育にプラスの効果が見込める落書き。
それならば、逆転の発想で、落書きを自由にできるスペースを作ってみるのはいかがでしょうか。

北海道に住む石井様一家。

「子どもたちが楽しめて、子どもの友達やママ友が気軽に来てくれる家にしたい」
そういった観点で家づくりを進め、玄関の壁に黒板を設置。いつでも子どもたちが自由に落書きできるスペースを作り出しました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/286495/LL_img_286495_2.png
玄関に黒板があるので、近所のお友達も利用しやすい


すると、子どもたちは、自分たちで絵を描いて楽しむだけでなく、玄関先で一緒に落書きをするために友達が訪ねてくることが増えたといいます。また、家に入るとまず子どもたちが描いた絵が出迎えてくれるので、ママ友からは「いつも石井さんの家に来るとほっこりする」と好評で、家族だけでなく家を訪れた人の“癒し”のスペースにもなりました。また玄関に設置したことで、チョークの粉が舞っても掃除がラクチンです。

石井邸には、ほかにも階段下の空間を活用して“隠れ家”空間をつくったり、リビングを吹き抜けにして、上り下りするだけでなく腰かけて本を読んだりできる階段をリビングから見えるように設置したり…。子どもが“遊び場”を見つけられ、かつ親子のコミュニケーションがとりやすい仕掛けが散りばめられています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/286495/LL_img_286495_3.png
家のさまざまな場所に子どもたちの居どころがあります

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/286495/LL_img_286495_4.png
明るい陽射しが入る階段スペースも子どもたちの居どころ

子どもがのびのびと成長できることに配慮した家で育った石井家の子どもたち。
今は、落書きをする年頃ではなくなったものの、娘さんは今でも絵を描くのが大好き。黒板に好きなアニメのキャラクターや季節のイラストなどを描いて楽しんでいるそうです。また、メモを書き留めたり伝言板として活用したりと、新たな家族のコミュニケーションツールとしても役立っています。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/286495/LL_img_286495_5.png
今現在の石井様ご一家

■“子育て”だけでなく“子育ち”を意識した住まいづくりを
一般的な子育て向けの住宅は、育児のしやすさや家事負担の軽減など、“子育て”という親目線での設備や提案が主流です。

しかし、子どもにとって住まいは、家族と一緒にさまざまな知識や経験を積み重ねて成長していく大切な場。積水ハウスでは、子どもの住まいでの活動をサポートする“子育ち”の視点も取り入れ、子どもがのびのびと成長できる住まいづくりを提案しています。

積水ハウスのキッズでざいん「コドモイドコロ」
https://www.sekisuihouse.co.jp/kodate/lifestyle/kids/

引用元 :マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20170622-a212/
調査時期:2016年12月8日〜2017年4月24日
調査対象:マイナビニュース会員(子どもをもつ女性)
調査数 :300人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

プレスリリース提供元:@Press

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