プレスリリース
「農業のカーボンニュートラル化」をサブスク利用できる新サービス「i-LAB」「インキュベーション-ラボ」powered by TSUBU 12月サービス開始
この度、情報システム開発・アグリテック事業を行うTSUBU株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:佐藤 晃一)は、カーボンニュートラル化出来る農業環境を整え、手軽に始められるサブスクモデルとしてサービス提供いたします。
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■提供背景
SDGs・ESG等の地球に優しいコトを第一次産業である農業および農地に取り入れることは、農地確保の難しさや法的な問題をクリアする点において容易に挑戦が出来ない状況と言えます。そのような状況下において当社は自社の培った経験とノウハウを駆使しハードルを下げ、「お試し感覚」で参画しやすい「農業サブスクモデル」を提供いたします。また、新しいコンセプトを持った栽培手法などを取り入れ、地球環境への配慮、未来の目指すべき農業のカタチを皆様と作り上げていきたいと考えております。
■サービスの特徴
コンパクトなインキュベーションラボ施設で当社が既に実証実験済のLED波長技術・電気制御技術・無農薬、有機肥料、オーガニック栽培を利用する、または、自らの新しいアイディアを利用した栽培手法にて栽培研究開発を行っていただくものです。期間を区切りリモートでの対応も可能です。
「やってみないとわからない」ことに応えるサービスとして極力費用を抑えて提供させていただくものです。当社がこれまで実証して参りました「省エネ断熱・再エネハウス」「農業のカーボンニュートラル化」「安定栽培環境」をキーワードに、一つのコンセプトである、Scope1(スコープ1):CO2原料排出ゼロ実現をモデルケースとし、より多くの方々へご提供したいと考えております。
■ご利用の流れ
会員募集を実施します
※期間6か月程度(応相談)
※費用:初期費用55万円(税込) 月額19,800円(税込)
→初回5ユーザー限定(初期費用:定価396,000円(税込) 月額19,800円(税込))
※ハウス栽培(当社オリジナル立体栽培棚使用・同LED照明)
※リモート対応可能
■今後の展開
農業への参入障壁を下げることは現実的に難易度が高く、容易に新規参入がしにくいのが現状です。当社はこの部分を関係各所との経験を通じ解決することが出来ました。また、農業における地球環境問題(重油・電気・肥料・農薬)を少しずつ解決させ、広義での「農業のカーボンニュートラル化」を実現して参ります。同じ目的を持った人々の研究開発の機会創出の場を提供することが今回のサービス提供であると考えており、開発を経た先のステージについても今後展開させていく予定です。
■会社概要
商号 : TSUBU株式会社
代表者 : 代表取締役 佐藤 晃一
所在地 : 〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-15 大崎ブライトコア4階
設立 : 2018年4月
事業内容: 情報システム開発・アグリテック事業
資本金 : 1,791万円
URL : http://www.tsubu.biz
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