プレスリリース
法政大学大学院では12月18日(土)に第46回まちづくり都市政策セミナー「コロナ、都市の危機と再生を問う」を開催します。(参加費無料 参加ご希望の方は事前に参加登録をお願いします。)
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パンフレット画像
COVID-19は、世界や地域の様々な潜在的問題を浮上させ、同時に、すでに顕在化している格差などの問題はより深刻になりました。およそ都市にかぎっても、社会と経済に持続可能性の危機をもたらしたことはあきらかです。他方で、アフターコロナの都市像をめぐる議論も始まっていますが、もとめるべきは、ビフォアーコロナへのリカバリーではなく、文明論的視座を意識しながら、持続可能な都市への具体的な道筋を描くことでしょう。
そこで、2021年のまちづくり都市政策セミナーでは、「社会的包摂」と「都市空間」という2つのテーマから、持続可能性の危機を超克した「都市再生」のありかたについて、日本社会への問いを発したいと思います。
<開催概要>
日時:2021年12月18日(土)10:00〜15:15
会場:法政大学市ケ谷キャンパス( https://www.hosei.ac.jp/ichigaya/access/ )
※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を徹底したうえでの開催となります。
※感染拡大状況によっては、オンラインに切り替えることもありますことをご了承ください。その場合、当日までに申込者のメールアドレスにご連絡いたします。
ホームページ: https://www.hosei.ac.jp/gs/pickup/article-20211023095801/
申込 : https://peatix.com/event/2921677/view
プログラム :
10:00〜 開会
10:10〜11:20 基調講演「今、真の都市再生とは?」
11:40〜12:50 ポスターセッション
13:00〜15:15 分科会1
「都市におけるインクルーシブなオープンスペースの可能性」
分科会2
「社会的包摂と市民社会-次世代を展望する」
プレスリリース提供元:@Press